>>1 意外と嫌われてそうな、朝日にしてはなかなか妥当な記事を書くね〜w
交換時間まで調べている。産経のバカ記事には、呆れてたけどw

ただ、防衛省が発言した「中古品」という言葉の使い方は、
本来は不適切でよくない。

★本来は、 【 時間交換部品 】 という言い方が正しい。

ローターもいくつかの重要な構造部品が組み合わされたアッセンブリ部品だ。
それぞれの部品は、時間交換部品(使用時間が決まっている)であり、
ローターを構成する部品のうち、最も時間交換(使用可能時間)が短い
部品にあわせて管理し、ローターハブ交換を行う。
交換されたハブは、使用時間の残ってる使用可能部品と、使用可能時間に
到達した破棄部品に分けられ、残時間のある部品などは再組立てされ、
使用可能時間に到達するまで有効に使われる。
※ただし、使用可能時間や部品強度は、安全係数をかけられて、
かなり余裕のある状態での許容・規制であるから、時間到達したから
すぐ壊れるというものではない。
この「時間交換部品」は、「航空機履歴簿」及び「4・5表」という書類に
おいて「時間で管理」されている。(まあ… 結構いいかげんだけどw)
★時間管理が適切なら、中古品であっても問題はない…

OH(オーバーホール)やったとこは… メーカーか?
【★中古品=残時間品ならば、材質に問題がある可能性は低い。
  今まで、無事に使ってたわけだから。】 w笑

ローターハブを分解・組立て時、組み付け不良の可能性が高まったな。
メーカーの現場の工員と完成検査を調べてもいいかもな〜