米軍 B52 100年現役へ 老朽エンジン交換予算計上
https://mainichi.jp/articles/20180219/k00/00e/030/299000c

ベトナム戦争以来、数々の戦闘に投入されてきた米軍の戦略爆撃機B52が、2050年代まで現役を続ける見通しになった。
米国防総省が2019会計年度(18年10月〜19年9月)の予算要求(12日発表)に、老朽化したエンジンを取り換える費用
約3億ドル(約320億円)を計上した。実際に運用が続けば1955年の導入からほぼ1世紀の長寿命となり、軍用機としては
極めて異例だ。