【カザフスタン】忘れ去られたソ連版「スペースシャトル」、カザフの草原に眠る
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https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35112387.html
2018.02.17 Sat posted at 11:30 JST
（ＣＮＮ） 冷戦時代にソビエト連邦が米国のスペースシャトルに対抗して製造した宇宙船「ブラン」は、わずか１度飛行した後に使用停止となった。当時、ソ連が進めていたブラン計画の遺物が、今もカザフスタンの草原に放置されている。
現在、シャトル２機とロケット１機が使用されなくなった格納庫に保管されているが、一般公開はされていない。この格納庫はモスクワの南東約２４００キロに位置するバイコヌール宇宙基地内にあり、近くにはブランの初飛行時に使用された発射台もある。
スペースシャトルにそっくり？
ロシア語で「吹雪」を意味するブランのデザインは、米国のスペースシャトルに酷似していた。それは決して偶然ではない。「ソ連はスペースシャトルと同等の最大積載量を求めていたため、スペースシャトルと似た寸法の宇宙船が必要だった」と語るのは、ソ連の宇宙開発の歴史を研究しているバート・ヘンドリックス氏だ。
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）が開発したスペースシャトルは、基本的に国防総省の依頼で大きな貨物を軌道まで運ぶ「宇宙トラック」だった。国防総省はスペースシャトルを使って複数の軍事衛星を配備する計画だった。
「スペースシャトルがもたらす軍事的脅威を認識したソ連は、ブランの開発を決断した。米国がスペースシャトルを開発していなければ、ソ連がブランを開発することもなかった。ソ連にとってブランは軍拡競争の一環にすぎなかった」（ヘンドリックス氏）
構造的な違い
スペースシャトルとブランは全く同じというわけではない。外見は似ているが、一見しただけでは分からない大きな構造的違いがいくつかあった。第一に、スペースシャトルのオービターは宇宙を飛行するためのエンジンを備え、大型ロケットは燃料タンクとして使用していた。一方、ブランのオービターにエンジンはなく、エネルギアと呼ばれる、より大型の本格的なロケットに取り付けられているだけだった。しかし、これによりソ連は宇宙へのより柔軟な貨物輸送が可能になった。
またブランには、非常時に脱出するための射出座席が乗員全員分備えられていたが、米国のスペースシャトルはこのような装置を備えていなかった。さらに、スペースシャトルには設計上の欠陥があり、それが原因でチャレンジャー（１９８６年）とコロンビア（２００３年）の２機が飛行中に爆発する事故が起きたが、ブランには大規模な事故につながる欠陥はなかった。
（リンク先に続きあり)
カザフスタンの倉庫に放置されたソ連の宇宙船「ブラン」
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/12/22/a6ebd050030178487fe881e8d42af3de/t/320/183/d/buran-baikonurburan5b.jpg
１９８８年１１月、バイコヌール基地から打ち上げられるブラン
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/12/22/9d54e404c242d01e90aba7d367318064/t/320/214/d/buran-baikonur-launch.jpg
３０年分のほこりをかぶったブランだが、保存状態は良好だという
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/12/22/2e73f0b76fffc9033d8635cfd6a098d0/t/320/180/d/buran-baikonur-rueda7.jpg >>153
日本のあの軍国主義のまま勝ってたら
漫画アニメなんてくだらないものを
書くな！
男なら軍人をめざせ！
立身出世をめざせ
男らしく外であそんでこい！って
世の中の文化空気が全然違うから
そうならないと思うよ スペースシャトルに応用されたセラミックスの耐熱タイルが作れなくて、珪藻土固めた七輪ボディになった
当然、摩擦熱には強いけどコクピットの中も外気温と一緒になる
とてもじゃないけどチャーシューになって死にたくはないもんねと、ウソダヨン・ホラフキィ博士が言っていた 宇宙からの侵略者が地球の主な都市、主な基地を海王星からの遊星爆弾で破壊して早3年。
人類に残された手段は攻撃を免れたカザフスタンの大地に眠るブランを改装して侵略者の前線基地を叩く事だった。
2021年、人類の存亡はブランと犬のライカの活躍にかかっていた・・・。 >>155
ならないね
信長が黒人飼っていたり白人が住み着いたりしても消えていく不思議な国だからね
アメリカはスペイン程度、ロシアは中国と逆とかね >>84
MSXFANだったと思うけど
旧ソ連圏で活躍するMSXの特集みたいの読んだことあるような。 かっけえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ 懐かしい。
当時アメリカから「スペースビッチ・シャトルスキー」って呼ばれて笑われていたやつだな。 >>161
国土が世界一広いのにヤル気は世界一無い国だから無理だろ。
戦車やエクラノプランが方々に放置してあるから。 >>157
そういえばスターシアとかどことなくロシア風だな >>67
フォンブラウンはこうなる事を予想して、それから逃れる為に必死で米英側に逃げて降伏したのは有名 >>151
アメ公が意地悪してたし
くにを守るために頭の良い奴を軍事に集中させたからだろ
産油国なのに石油を掘る技術もない >>68
うそ
まずそもそも普通のボールペンが普通に使える
さらに無重力空間下だと鉛筆の場合折れたりして小破片がでるといつまでも漂い続けるから
見失ったりしたら機器の故障や目に入ったりする人体への危険もある
最新の事情はわからんけど今はおそらく筆記用具自体をほとんどつかってないんじゃ >>152
テレビも火を吹いてばかりで碌な代物じゃなかった ロシア人の技術志向が「上手くいかなかった所だけを変える」だからだよ。
超保守的なアプローチで、国家プロジェクトと相性が良かったんだろう。 >>26
モスクワの地下鉄も東京メトロが運行管理の視察に行くくらい進んでるしな。 こんなものでも、今の日本が逆立ちしても出来ない成果物なんだよな >>170
このテレビはタバコに火を付けられます。諸君はライターから解き放たれた！スターリン万歳！ >>176
自力で宇宙まで行く推力を備えてる訳じゃないから作れなくはない。マテリアルだけだし。
問題は予算と目的。飛行機の形をしたコンテナを運ぶ容れ物なら作る意味が無い。 ロシアの宇宙服ってどうなんだろうな。アメリカはもうロストテクノロジーになってるらしいが ソ連の頃は、テレビの発火による火災で毎年２００人ぐらい死んでた。
ホテルの客室に入ってまず最初にやることは、見てないテレビのコンセントを抜くことだった。 ウンコ食ってるお爺ちゃんの昔話がまた始まってるね
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(衝撃映像) 韓国人がジャンケンで負けてウンコを食べる！
http://www.youtube.com/watch?v=K5C9uhMe7eE ブランには大気圏飛行用のジェットが搭載されてたよな？ 「これ何なんだい？」
「これは昔、星へ行ってた船らしいよ」
くーっ、ロマンだね ウンコ食ってる人って、見た目の形だけで判断するよね なんか最近ユーチューバーが勝手に忍び込んで映像撮ってたような これ無人で飛行して自動着陸したんだよな
ロシアの宇宙技術は問題も多いが決して侮れない ソビエトの巨大な遺構といえばエクアノプランも相当なものだな 基本的にロシアと中国は共産国家の西側諸国の共通の敵
悪い事が正しいと言う政治なのだから、何でも盗む
今の日本の東京など、ロシアや中国の土台人がどれだけいるのか？ ウンコ食ってる人は、現代ロシアが共産主義だと思い続けてます
韓国人が死ねばいいよ
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(衝撃映像) 韓国人がジャンケンで負けてウンコを食べる！
http://www.youtube.com/watch?v=K5C9uhMe7eE >>196
それをいうとフルボッコが確定したので自粛することになりました。 >142
中国とかロシアとかの記事見ると、うへへーこんなでかい風洞作っちゃったﾃﾍて感じなのに
中国なんか極超音速機用風洞の動画出してたぞ 安倍ちゃんこんどプーさんにあったらここを日本の資金でテーマパークにする話してきてくれないかな？
金は日本からバイコヌールまで直行便出してやるぞ
ホテルと温泉と博物館作ったら結構人呼べるだろ
打ち上げ体験とかも味わえそうだし かっこいいな
全ての夢が潰えた後に初めて昔の夢の美しさを知る 廃墟マニアが知らずに入ったらこれ以上に興奮する物件もないだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
