23日午前3時50分ごろ、東京都千代田区富士見2の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部で、ワンボックスカーに乗った2人組の男が鉄製の門に向かって銃弾数発を発砲した。警戒中だった機動隊員が、2人を建造物損壊容疑で現行犯逮捕した。けが人はなかった。

 警視庁公安部によると、逮捕されたのは横浜市栄区桂町、右翼活動家、桂田智司(56)と同、右翼関係者、川村能教(よしのり)(46)の両容疑者。発砲したのは川村容疑者とみられ、回転式拳銃のようなものが見つかった。2人は容疑を認め、桂田容疑者は「警察がそう言うのならそうだろう」などと供述。川村容疑者は「やったのは俺だ」と供述している。

 桂田容疑者は昨年、所属していた右翼団体を離れ、1人で朝鮮総連などに対する抗議活動をしていた。警視庁公安部は動機を追及するとともに銃刀法違反容疑でも調べる。

 朝鮮総連は1955年に在日朝鮮人の権利擁護を目的として結成された。中央本部には83年にも銃弾が撃ち込まれる事件が起きている。【堀智行】

※★5からソースを変えました

2018年2月23日 07時54分(最終更新 2月23日 12時09分)
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180223/k00/00e/040/255000c

★1=2018/02/23(金) 06:37:27.24
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519353986/