【朝青龍なぜ?】朝鮮総連本部、朝青龍関連会社50億円入札 2015

■差し押さえに至る経過

朝銀信用組合に預けられたパチンコ事業者のカネを
不動産担保融資の形で
朝鮮総連に集約し、北朝鮮に送金していた。
朝鮮総連は融資金を返済しなかったために
朝銀信用組合の破綻にいたった。

※1952年から次々生まれたかつて朝銀〇〇信用組合が38あったが、
バブル崩壊後次々に16組合が倒産、7つに集約された。

1967年朝銀事件で1兆円の公的資金が注がれた。


■その後の経緯

2007年6月18日
16の破綻した朝銀信用組合の628億円の債務を譲渡された整理回収機構は、朝鮮総連に対して仮執行付きの返済命令を出す。
整理回収機構は中央本部の土地建物の差し押さえを申請。
で朝鮮総連は、所有権は移っていると言う理由で返済しなかった。

中略

2007年5月31日
朝鮮総連本部の土地建物が緒方が代表取締役の
ペーパーカンパニー、ハーベスト投資顧問株式会社(東京都目黒区)に売却さていた。

2007年6月12日
メディア各社がその売却していたことを報道

2008年5月23日
不動産詐欺で共犯として起訴された元信託銀行員河江浩司に対して懲役2年執行猶予4年の有罪判決が確定した

2014年5月19日
最高裁で緒方被告に懲役2年10月執行猶予5年、満井被告懲役3年執行猶予5年の判決の有罪が確定した

時同じくして、
モンゴルで活躍している朝青龍 明徳が出てきて50億円を提示。

2014年11月4日
結局選挙票不正操作で有名なうどん県高松市にあるマルナカが約22.1億円で落札。


2014年11月18日
22億円の入金が確認された

その後、政府団体等に売却しないと言っていたが翻した。


2015年1月17日
朝鮮総連は、2014年6月に移転予定のビルを売却していた。

その時点で、筋書きができていた。

朝鮮総連ビルは廃墟のような山形県酒田市内の日通の敷地内の何をしてるかわからない
グリーンフォーレスト社が44億円で買ったのでそこと賃貸借契約を結ぶことに。