【ロンドンAFP=時事】地雷除去を行う英国際援助団体「マインズ・アドバイザリー・グループ」(MAG)は24日、アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)で職員が過去に買春していたとの内部告発を受け、公式に謝罪した。MAGでは故ダイアナ元皇太子妃が1997年に亡くなる直前まで活動していた。
 
内部告発者の証言によると、現地で複数の職員が繰り返し買春している様子が目撃され、2011年から13年の間に3度、首都キンシャサの事務所の責任者に報告があったという。MAGは24日の声明で「常習的に買春を行っているという報告を受けた当時、十分に調査されず、大変申し訳なく思う」と謝罪した。
 
国際援助団体をめぐっては、英オックスファムや赤十字国際委員会の職員が買春していた事実が明らかになるなど、不祥事が相次いでいる。

(2018/02/26-14:55)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022600571&;g=int

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