0001イレイザー ★
2018/02/27(火) 08:49:15.43ID:CAP_USER9焼却処分は同町の中部上北清掃センターで行われた。漁協の冷蔵庫で保管していたシジミをトラックに載せ、焼却炉に運び込んだ。事故当時、小川原湖では組合員126人が操業しており、処分したのは湖南側で組合員26人が採取した分。
濱田組合長は「こんなに大量のシジミを処分するのは組合として初めて」、鶴ケ崎信宏理事兼環境対策委員長は「ブランドを守るため処分は仕方がないが断腸の思い。一日も早く漁を再開したい」と語った。
同漁協によると、ジョーブ司令官は組合長室で「組合員と地元に多大な迷惑を掛けた」と謝罪した。濱田組合長は「来ることが遅れたことを遺憾に思う」と述べ、油とタンクの全面回収を改めて強く要望した。同司令官は補償については「早急に進める」としたが、事故原因については言及しなかった。
ジョーブ司令官は次いで町役場を訪ね、蛯名町長に謝罪。蛯名町長は取材に対し、事故原因の究明とF16の湖上空の飛行停止を求めた−とし「司令官は(事故後も)飛行前と飛行後の機体の整備を万全にしていると述べ、飛行停止には言及しなかった」と語った。
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