母親に寄り添う赤ちゃんヒツジ
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/img/b_11024282.jpg

神戸市立六甲山牧場(同市灘区六甲山町)で、ヒツジの赤ちゃんが次々と誕生している。母親と並んで干し草をはんだり、ぴょんぴょん跳ね回ったりと、愛らしい姿を見せている。

 同牧場は約160頭のヒツジを飼育している。今年は1月26日に双子が生まれたのを皮切りに、4月中旬までに計約50頭が誕生するという。3月上旬に、飼育する「めん羊舎」で一般公開を始める予定。

 午前9時〜午後5時(入場は同4時半まで)。3月20日までは火曜休みだが、同21日からは無休。入場料は一般500円、小中学生200円。

2018/2/27 21:30
神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/0011024281.shtml