【話題】ツンデレよりも包容されたい ラノベに詰まる男の子の願望
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http://www.asahi.com/articles/ASL2T5KGZL2TUEHF004.html
絵本や児童書が好きだった息子が中高生になり、部屋に女の子のイラストが表紙の文庫本が……。「これは何?」と戸惑う親も多いようです。それはきっと「ライトノベル」。略して「ラノベ」と呼ばれています。文芸担当が長い私も、名作だと思う作品に出会いました。表紙をめくり、ラノベの世界をのぞいてみませんか。
《俺が朝目覚めて夜眠るまでのこのフツーな世界に比べて、アニメ的特撮的マンガ的物語の中に描かれる世界の、なんと魅力的なことだろう。
俺もこんな世界に生まれたかった!》
冒頭にこんな宣言をするのは、有名な「涼宮ハルヒの憂鬱」の主人公、高校生のキョン。2003年に刊行が始まり、累計発行部数が2千万部に達した大人気作だ。
ラノベとは一般的に、イラスト入りで読みやすい文庫の小説のこと。文庫販売額の約2割を占めていて、十数年前から各出版社が続々と「ラノベ」に取り組んでいる。
「少年ジャンプ」と「りぼん」の読者層が違うように、ラノベにも男性向け、女性向けがある。親世代にもなじみ深い少女小説の老舗「コバルト文庫」(集英社)も、ラノベと呼べる作品を手がけている。性表現を含む「青年向け」があるのもマンガに似ている。
アニメやゲームの原作になったり、逆にノベライズ(小説化)されたりしながらヒットが生まれるのも特徴の一つ。昨年話題をさらった映画「君の名は。」の小説も、男性向けラノベの「角川スニーカー文庫」から出版された。
男性向けラノベには、読者になる中高生男子の「理想やあこがれ」がふんだんに盛り込まれている。角川スニーカー文庫の笹尾明正編集長は、大きな傾向として「中高生読者が共感しやすい設定や主人公に、シフトしていった歴史があります」と話す。
異世界で活躍
かつて「少年ジャンプ」では、「友情・努力・勝利」が三大原則とされていた。主人公が友情で結ばれた仲間と努力を重ね、敵に打ち勝つ物語が求められていた。でも最近のラノベは少し違う。「『努力』ではなく、平凡な主人公が実はすごい力があって、異世界で気持ちよく活躍する物語が多くなりました」
ヒロイン像も変わってきた。00年代を席巻したのは「ツンデレ」。普段はツンとしているのに、たまにデレっと甘えてくるキャラクターに「萌え」た。
いま人気なのは、とにかく優し…
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180228004658_comm.jpg >>115
堂々とエロ本買ったほうが息子も喜ぶのに 優しい世界というより、オタクに都合のいい気持ち悪い世界。
エンタメというより、チートだのハーレムだの精神的なポルノだわ。 麻生俊平さんとか、読み手に痛みを感じさせる作家もいるぞ。 >>70
母性はあるけど、女性らしさはほとんどないな
女子っぽさがだいぶ残ってるし、人のことは言えないが子供みたいなところが多い >>3
そのうち、露出多いラノベが有害図書指定を受けそうだな。
成年マークでも付く羽目になるんだろうか(´・ω・`) >>58
そこがラノベ小僧にとって異世界なのだろう おれは中国SFアンソロジー「折りたたみ北京」を読んだところだ。
中国検索サイト「由香」で2000年から2011年まで連載された科幻小説群。
全12作。
いずれも傑作だ。最初はサイト立ち上げ人によって力作が書かれたが、
のちにサイトに来た訪問者が書くようになり、中国を代表する作家たちが立ち上げ人の作品に挑むように作品を叩きつけて行った。
そして、2010年、真の中国SF作家、劉の作品「円」が掲載され、2011年、天才少年、中国史上最強の囲碁棋士「カジエ」によって科幻小説が書かれ、
これがどのSF小説よりも面白かったのである。
電子書籍ですぐに読めるのでおすすめしておく。
日本は何か。その間に書かれた小説は「JKハルは異世界で娼婦になった」と「僕たちの教室にイジメはない」あるか。 何度もいうけど、美少女文庫は全年齢対象だよ。
アマゾン公認だよ。 いま、中国検索サイト「由香」は「天網」と名前を変えているある。 「こんなもの・・・。」
と馬鹿にしているジャンルで、飯を食っていくのが出版業界。
マンガが売れなくなった今、ラノベが売れなくなったら詰む。
粗製乱造でいいから、どんどん供給してやれ。 「折りたたみ北京」 アンソロジー
中国SFアンソロジー。水準は極めて高く、傑作。
いろいろ妄想しているが、邪推によると、
これは中国検索サイト「百度」で2000年から2011年まで連載されていた科幻小説群であると思う。
最後の短編「神様の介護人」の作者は、中国史上最強の囲碁棋士「柯潔(カジエ)」によるものであろう。
必読としておすすめしておく。
「円」の計算陣形は、これを理解して古代に行けば、天才発明家として聖君になれるだろう。
妄想だが、わたしは自分が「見えない惑星」のルアジだと思えてしまう。
中国で大切なものは「老(ラオ)」に集まり、日本で大切なものは「隠術」に集まる。
訂正する。
これは「百度」(バイドゥ)ではなく、北京にあった中国検索サイト「由香」に年刊連載された科幻小説群である。
中国検索サイト「由香」は献策サイトでもあり、さまざまな中国政府への献策を集めていた。
いま、献策サイト「由香」は「天網」と名前を変えている。
この中国SFアンソロジーは、中国人13億人を顔認証する北京の検索サイト「天網」を作った中国人たちが読んでいたSF小説群である。 自分に都合のいい世界を夢見るのは誰でも同じだよ。
いい夢くらい見させてやれよ。 ラノベでガチガチムチムチ兄貴異世界転生物ってある? 経済力の劣化で昔みたいに包み込める器の大きな人が減ったからだよたしか アサヒはついにこんな低レベルの記事書くようになったのか
これ金払って読んでる人すげーな 今だとかがみよりつかさのほうが人気が出るとか誰かが言ってたな 俗に言う美少女キャラクターは第三の性別って言われてるよね。
昔のおじさん達が作り上げた、ぼくの理想の女の子。 逆に願望のテンプレをコピペし過ぎて
クソの名を欲しいままにしたスマホ太郎みたいなのも有るけどな >>149
5chねら〜には理解できないのかもしれないが、5chでよくバッシングされている朝日新聞や毎日新聞は日本における巨大メディアだよ。
バカな5chねら〜では入社できないのは当然として、社の門をくぐる事もできないし、そもそも入社試験にエントリーする事すらできないだろう。 スマホ太郎とかデスマ次郎を喜んで買うアニ豚のお陰で、質が下がりまくってるからなw 人格を持った一個の人間じゃなく
自分の意を汲んで徹底的に甘やかしてくれる都合のいい慰安の道具ね ラノベ自体は買ったことないけど
アベマでスマホ太郎は見たことあるw
あそこまで行くと逆に清々しいわ ツンデレはテンプレ化が進み過ぎてな
キャラクターとしての幅は狭いから差別化も難しい 中二病をこじらせた人たちが立派な職業にまで昇華させた稀有な成功例 >>2
お約束の「ノルウェイの森」のあらすじ
親友が突然自殺したお。そいつの彼女(直子)が残ったので、ノリでオマンコしておいたお。でも直子はメンヘルで施設に入ったお。
よく分からないけど、直子は大事な女性だお。とりあえず大学に入ったので、ナンパしてオマンコしまくったお。
好きでもない女とオマンコするのってむなしいお。大学で、ミドリって言うへんな女と知り合ったお。
俺には直子がいるし、ミドリにも彼氏がいるのでオマンコはしないお。
時々、直子の施設に行って手コキとかフェラしてもらってるから満足お。
そしたら、突然に直子が自殺したお。悲しいから旅に出るお。
帰ってきたら、直子の世話係の既知外ババアが俺んちに来たお。とりあえず、オマンコしたお。
そーしたら、何もかもふっきれたお。もう、必死にミドリとオマンコしにいくお。
ミドリ「落ち着け猿」
終わりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さすがにラノベでもここまでクズ・ヘタレ男はそうそう見かけない >>42
37の俺が読み始めたのが伝説の途中だから戦記最初からはそれくらいか お手軽に現実逃避できるのも若い子の特権かな
少々歳食ってくると現実逃避すら面倒臭くなってくる >>149
朝日のラノベ押しはソノラマ文庫で角川などよりずっと古いだろ
創刊1975年だそうだから40年以上前からだろ 40過ぎのおっさんたちが書いてる奴は、それなり面白いぞ。今風じゃないのが多いけどな。 オーフェンの第4部も明らかに当時読んでたおっさん狙いだね 異世界召喚で超人的な活躍し女性にもてるというパターンで一番有名な「火星のプリンセス」の出たのが
1917年でおよそ100年前
まあさして新しくないな でも、君の名はノベライズは別なんでしょw煽りまくりの記者さん >>3
これはお前の好みが偏っているんだろう、一般ラノベレーベル作品なのかw 実際サーバルちゃんみたいな無条件で主人公を受け入れてくれる、愛してくれる聖母のようなヒロインが求められている 特殊性癖レベルの嗜好を一般的と言い張るイキリヲタク多いからね
隠れてやってりゃ文句も出ないのに押しつけてくるな馬鹿共 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています