>>270
そのとおりだね、今のマイコンのコストなら十分に可能
OBD2という規格があってB, C, P, U の記号のいずれかプラス
4桁の英数字で故障箇所を表示している、実際でてくるのは
P xxxx のPwertrain の故障がほとんど
車載のマイコンに表示機能を内蔵させることも可能なはずだが
ユーザーにはなるべく教えないというメーカー方針なのだろう

私はアメリカのSears で70ドルほどで購入した診断機を使っている
コードの内容の診断はWEBにアクセスすると判るようになっている
P0xxx など3桁までは各社共通のコードが多いが4桁はメーカーごとに違う

ディーラーの持っている高価な診断機は
センサーの内部抵抗を測定するテスター機能が付いていたり
整備マニュアルなどのデータベースにアクセスしたりする
オマケが沢山ついているが、実用上は安価な診断機で事足りることがほとんど

ヤナセは工賃も高いが整備士の待遇もいいのだろうか、平均年齢は高そうだ
以前利用したVWのディーラーは頻繁に人が入れ替わり
いつも若い整備士しか在籍していないようだった