【元祖ラノベ】コバルト文庫創刊40周年 全4500作品の軌跡たどるカタログ誕生
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少女小説、ライトノベルの元祖と言われるコバルト文庫の創刊から40年、発刊総数約4500点の歴史が詰まったカタログ『コバルト文庫40年カタログ』が発売された。著者・烏兎沼佳代さんに、少女文化研究の基礎資料としても使える同著に寄せた思いを聞いた。
＊ ＊ ＊
2016年に創刊40周年を迎えた集英社のコバルト文庫。少女小説の先駆けとして誕生し、常にそのジャンルを牽引してきた文庫レーベルだ。こうしてその歴史を振り返ると、実にさまざまな作品、作家を包含していたことに驚かされる。筆者の烏兎沼佳代さんもコバルト文庫との出合いは「少女小説の代名詞になる前の作品」だったという。
「リアルタイムで読んでいた時は、コバルト文庫ということをそんなに意識していなかったんです。佐藤愛子先生の『困ったなア』などの一連の作品を何となく読んでいて、兄の本棚の『ビートルズグラフィティ』をいい本だと思っていた記憶がありますね」
あとがきにも書かれているとおり、烏兎沼さんはこの本を作りながら「コバルト文庫が40年かけてはぐくんできたものって何？」と問い続けていた。しかし、その答えは現在も出ていないという。
「これだけバラエティーに富んだジャンルがあるレーベルをこういう形で本にしたというのはかなり珍しいことだと思います。コバルト文庫はこれからも変わっていくものだと思うし、総括はできないです。むしろこの本を少女文化の研究のための資料にしていただければと思います」
佐藤愛子をはじめとする作家のインタビューやエッセーの再録、お祝いコメント、カラーページに並ぶ懐かしい表紙たちなど、華やかで盛りだくさんの内容。そして、本書の後半はコバルト文庫全部リストに費やされている。40年約4500冊の歴史がそこにある。
「リストを作るのは本当に大変でした。最初のほうは完全にデータ化されていないので現物にあたるしかありません。幸い、コバルト編集部に通しナンバーがついた形でほとんど全部そろっていたので、そこから一冊ずつ全部突き合わせをして検証しました」
烏兎沼さんは15年には『りぼんの付録全部カタログ』を出版。編集者としても多くの「全集」の出版を手がけている。「全」にこだわるのは、歴史はベストセラーだけが作ってきたのではなく、書き遺されたすべての作品の集合体の軌跡だからだ。
「コバルト文庫の作家・イラストレーターの皆さんが本になることを本当に喜んで、快く協力してくださいました。元読者の方たちからも、『ずらっと並んだ表紙の写真を眺めているだけで、少女時代の心の宝箱のフタが開いた』とうれしい感想が届いています」（ライター・濱野奈美子）
2018.3.4 16:00
AERA
https://dot.asahi.com/aera/2018030100060.html?page=1 >>1
これのどこが速報性のあるニュースですか？＞ばーど ★ こういうのは思春期に読んで卒業するものだったのに
成人してもまだ子供向け小説読んでる奴がいるんだから 藤本ひとみ好きだったなあ
お小遣いつぎ込んで全シリーズ全巻集めたよ
藤本ひとみに限らずコバルトってシリーズ大風呂敷広げて未完パターンが多過ぎる
自分BBAだけど歳とると昔のことよく思い出すもんだから、ふと気になりだして悶々とする 富島健夫は
「頭がいいが偽悪ぶってる主人公が、純真なヒロインにほだされて改心し
最後は熱いベーゼ」という話が多かった 赤川次郎さんの吸血鬼エリカシリーズは大好きだったなあ 顔のない青春って
コバルト文庫だったっけ？
中高生の性体験を載せた物。
当時は実録だと思ってたけど
あれ、作り話だよね？ >>7
ちゅど～ん
で１ページ
俺の中で正真正銘元祖ラノベ認定 新井素子作品は素子姫などとファンロードで持ち上げられた時期によく読みました
（コバルトだけじゃないけど） 作者がアダルト小説を書いたくらいで編集がコバルト文庫をクビにした
完結していない聖痕者ユウシリーズが打ち切りになった
以来、コバルト文庫は買っていない >>22
当時は本の最後の作者紹介で「ジュニア小説」って書いてあった 読む本がコバルト文庫からマドンナメイト文庫やフランス書院文庫に変わった中学時代だったね。 ラノベと言えばソノラマ文庫。
菊地秀行と岬兄吾が好きでした。 新井素子のコバルトシリーズは今でも大切にとってある
星へ行く船シリーズとか、復刻されたやつだとやっぱ何か違う ここらでレイニー止め置いておきますね
3か月後にまた来てください 漫画家マリナシリーズ、聖子と宙シリーズ、ミサコとケンイチシリーズを読んでいたな
ジェームズディーンとかはこのシリーズで初めて知った >>24
そういのもあったな、ヤングアダルトもこの系譜か トワイライトレディは菊地秀行の本の中でも上位に入る位良作 氷室冴子の電子化してくれ
ご遺族の意向で出来てないんだろうけど集英社頑張って頼みこめ コバルト文庫は読んだことない。
朝日ソノラマ文庫で
・笹本祐一『ARIEL』
・はままさのり『青の騎士ベルゼルガ物語』
は中学生とか高校生の頃に読んでいた。なつかしいな。
あと
・田中芳樹『銀河英雄伝説』（トクマ・ノベルズ版）
・田中芳樹『アルスラーン戦記』（角川文庫版）
・喜多嶋隆『ポニーテールはふり向かない』（角川）
くらいか。もう四半世紀以上前だな（笑）。
ライトノベルって言葉は当時はまだ無かったような。 少女向けラノベならコバルトは
まさしく元祖というか、これしかなくね 氷室冴子とか読んでたわー
小学校高学年で本ばっかり読んでたから
無駄に語彙が豊富だった 氷室冴子さん大好きだった
１度ファン集いみたいなものに行ったハズなのだが浮かれてしまって記憶がない 調べたら氷室冴子が亡くなっててびっくり
あと破妖の剣、おまえ終わってたのかよ
っていうか鬱金で全30巻ってどういうことだ 津田耀子の「少年の休日」
短編集なんだけど、この手の読み物に耐性がなかったので
表題作以外の「化石の愛」とか
滝壺に恋人の少女を抱いて身投げする話を読んで鬱になってしまった。。。 >>19
俺も鳴海丈にはもっとラノベ書いてほしかったよ
あんなサメに襲われるシーンで途切れたままとか悲しいわ この本、買おうとAmazonで見たんだけど前作のりぼんの付録の本と同じ敗北感を味わうだけの本みたい。
わかってねーなあ まだあるのかｗ
ブルージーンズメモリーのノベライズ買ったのは厨房の頃 学園超女隊？だっけ
好きだったなあ
まだ実家の古い本棚にあるかも >>56
30cmしかテレポートできない設定が意外と役にたってて面白かった フォックスさんにウィンクを
のシリーズの短編を集めたやつをだしてもらいたかったな マリみてだけは読んでたけど、コバルトは買うの恥ずかしかった
顔赤くしながらレジに裏返して持って行ってたわ 日向章一郎の放課後シリーズと星座シリーズ
みずき健のイラストが好きで読んでたなあ
いつの間にか読まなくなったけどちゃんと終わった？ >>34
岬の、
ハートでジャンプな。
菊地のエイリアンシリーズはエロ描写があって、
当時リアル厨二だった俺はギンギンでした。 新井素子
氷室冴子
火浦功
このあたりが面白かった。
ブラックキャットとか、スターライトシリーズとか
未完のままだった気がする >>15
というか、挿絵に「ゆうきまさみ」なので
火浦功は、高飛びレイクシリーズも面白いんだが。未完の帝王だしな >>48
破妖終わってたのマジ？ｗ
心置きなく続きを負いかけ…ないかなぁ…ｗ 氷室冴子の冬のディーン夏のナタリーが好きで好きで
続刊を待ち続けてる間に作者が死んでしまった カタログってのは眺めてて楽しいよね…ちがうこれ！欲しいのはカタログの画像！ ソノラマとコバルトごっちゃになってるな。
マイナーだけど大和まやすき >>52
コバルトの
虹の鯨とアップルパイはコメディータッチ
ほほにかかる涙は微エロのサスペンス
修羅之介斬魔劍シリーズを書いていた作者とは思えないほど
引き出しが多かったように思う >>55
児童書の青い鳥文庫じゃないか？
>>61
EGFﾏﾀﾞｰ
>>64
火浦功非実在SF作家説って有ったっけなぁ
ttp://www003.upp.so-net.ne.jp/ryo1t/niwatori.htm 当時中学男子だったけど
ジャパネスクシリーズは読んでだなぁ
って氷室冴子さんって亡くなってたのか…
ショック… コバルト文庫とか少女漫画読んでたら、女の子と話があって恋愛できる
かなって思ってたけど、全然つきあえずにそのまま数十年童貞な俺。
藤本ひとみの漫画家マリナシリーズは懐かしい。
学校の友達よりも、登場人物の名前を憶えてるんじゃないだろうか……
>>13
何か初期の頃は、コバルトちょっとエッチな本とか出してたよね。
>>74
大和真也のジュゼ・シリーズ、読もうと思って読めてないな。
今度検索して古本が出てきたら買おう。 >>76
中学生のころ、最新刊を母親に買いに行ってもらったのは本当に判断ミス
表紙なんとかしろ >>82
挿し絵ほぼないのに、表紙だけ凄かったよね... >>10
(´･ω･`)人(´･ω･`)
あれって完結したのかな？とふと気になって、ネットで情報を探したのをきっかけに
今現在の目線で見直したら、当時は気づかなかった点がけっこう出てきた。
それで、未完のままで各自が好きなように結末を想像した方が無難なのかな
…と思うようになったものの、やっぱりいろんな意味でモヤモヤするわ。 ハイスクールオーラバスターは出版社かわっちゃったね。完結してないのかな？
破妖の剣もあんな薄いのたくさん出さずにまとめて書いて欲しかったな。厦門さんのイラストが好きだったなぁ。
イファンの王女はもう書かないのかな？
シリーズ止まっている間にすっかり離れてしまって、モヤモヤしている
現代が舞台のやつはポケベル、ケータイと進化していてガラスの仮面みたく齟齬が出てくるんだろうなぁ。 ハイスクールオーラバスターはイラストが変わった頃からついていけなくなった 破妖剣のは買うだけ買ってレビュー読んで満足してるわ
早よ万象の杖の続き書いて 30年前に中堅の推理作家が
女子高生風の脳の溶けそうな文章で人気作家になってたなぁ
山浦 弘靖って人だけど、シリーズ化していっぱい作品だしてたよ 氷室冴子さんの死は本当にショックだった
まだまだ作品読みたかった
有名人の死で一番ショック受けた人だよ >>87
一応小説書いてるようだけど、売れてるのかという疑問が……
そういえばと思っておーちゃんこと大原まり子について検索してみたら、
やはり結構厳しそうだった。
>>90
1938年生なので、30年前だと4～50代だったんですね。
結局、小説って、求められるものを仕事として書くのが最高なのかもと思う。 >>94
東城さんの挿し絵の第一部を友人に貸したまま卒業してしまった(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
もう20年も前だorz マリみてだけ読んでた
男ヲタを引っ張ってきた貴重な作品なのに寄りによって次作はスピンオフでBLでそのまま離れていった 会社としては潰れているけど「元祖ラノベ」というと朝日ソノラマじゃないかと思う >>5
そんな時間に2ちゃんやってないで仕事しろ狂犬ニート 学生時代の新井素子以外読んだ記憶がないと思ってたが、小学生の時部落差別をテーマにした暗い小説も読んだの思い出したわ、タイトル忘れたが 前田珠子は破妖終わったんだし、他の未完のシリーズをだな・・・ってまだ外伝書くんだっけ >>65
新井素子のブラックキャットはちゃんと完結したから！！ >>90
山浦弘靖はアニメの脚本家やってたよ
999とか フットルースとかアウトサイダーの原作をコバルト文庫で読んだ覚えがある。
自分で本を買うようになった年頃に読んだものだから、やっぱりなつかしい 氷室冴子、久美沙織、新井素子はよく読んでいたな
最後に読んだコバルト文庫はマリみてかな
祥子さま卒業後はいっきにつまらなくなっていった 赤川次郎の吸血鬼シリーズはオレンジ文庫に行ってしまった その4500作品の中で、ちゃんと最後まで完結したシリーズってどれだけあるんだろう？ コバルト文庫はラノベだったの？
氷室冴子大好きだったわ
全巻揃えてた >>42
「ざ・ちぇんじ！」が無関係読み切り付き1冊で発売されてた
何時か金銀完結したらいいなぁと思ってた
夏のディーンのシリーズも好きだった。 あたしの中の、いつか猫になる日まで、星へ行く舟シリーズ、新井素子さんをよく読んでたな 『氷室冴子青春文学賞』というのが出来たらしい
http://seisyun-bungakusyo.com/
〆切間近なので今から書き上げて第一回応募は無理だろうけれど >>12
あれからラノベの素養が作られた層は多いな 新井素子と火浦功
これが私のコバルトの全て。
火浦功の新作、どんな駄作でも読んでみたい。
なにやってるんだろ・・・アパート経営してるって話は聞いたけど。 一番覚えているのは、なぎさボーイ
季刊コバルトも一時期買っていたわ
男だけど >>13
My Love My WayとかGood By My Loveは生々しくてよかったなぁ。 >>125
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&;url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E7%81%AB%E6%B5%A6%E5%8A%9F&rh=n%3A465392%2Ck%3A%E7%81%AB%E6%B5%A6%E5%8A%9F
色々出ているようだが。 >>1
中学生のとき読んでた ラノベってそうなの？ コバルト文庫なつい
講談社X文庫もよく読んでた
当時女流棋士としても最盛期の林葉直子が何冊か書いていて友達が貸してくれた思い出
レーベルとシリーズ名は忘れたけど羽根の生えた超絶美少女を主人公１行が守る話があったんだけど、その中でヒロインの超絶美少女はうんこしない、トイレにも行かないと書いてある一文があってなんか萎えちゃったこともある。そのシリーズは途中で打ち切りみたいになったはず 少女小説って昔流行ったよね～
姉がコバルト、講談社ティーンズハート辺りを色々集めまくってて
自分は男だけどよく借りて読んでたな >>128
挿し絵が変わっちゃってなぁ
それこそラノベと言われそうだが、イラストで刷り込まれてる部分も有るんでなぁ >>130
見た感じ電子版での再刊や新装版やら過去の奴を纏めたのとか
そんな感じで「新刊」は出てるけど
「新作」はやっぱり案の定出て無くね？ 朝日ソノラマの吸血鬼ハンターシリーズは墓まで持ってくだろうな 氷室冴子のクララ白書とか読んだわ
コバルトって季刊だったような
懐かしい 新井素子の小説は、重たいテーマばかりなのに、ライトノベルなのか？ >>124
巨大変形ロボット
洗脳装置
タイムマシン
だったかな？ マリみては途中から挿絵がどんどん変わって来ちゃったのもちょっとね…
ちょーシリーズも魔王のくだりからもうついていけなくなった
無駄に小難しく複雑な設定で元の主人公は出て来ないし売れてるからってシリーズを続けすぎるのはよくないね インベーダーサマー
風の名はアムネジア
トワイライトレディ
が菊地秀行の中最も好きな三作 >>19
しかも事前にコバルト編集部に断ってから書いたにも関わらずクビなんだよね
wikiだとなぜか「編集部に黙って書いた」というガセ情報になってるけど
もう続き書けないだろうなー 鳴海丈はドラマガの懸賞でサイン色紙当てたわ
破邪顕正って書いてあった マリみてはまだ続いてるでしょ
作者も全然放置してなくない？ >>129
そうかな
太っただけで昔の雰囲気のままだ コバルトで最後に読んだのは
須賀しのぶ「流血女神伝」シリーズ
ヒロインが睡眠レイプで破爪したり
性奴隷や肉便器にされたり
レイプされまくって出産したりと
艱難辛苦を舐めながらも挫けずに
立身出世していく貴種流離譚 髭面のわしが図書館でコバルト文庫を手に
貸出カウンターに向かったら
職業体験中の体操服JCの所に誘導されて
えらい恥ずかしい思いをしたぜ >>49
比較的新しい作品だし、懐かしがる作品ではない 難解ミステリーのチームカッツみたいなの？
あれ、逆ハー乙女ゲーみたいな話で吹いたわ >>161
青い鳥文庫で続きが出てアニメ化されたよ。 若桜木虔とかが書いてた頃は、装丁は同じでも集英社文庫と呼ばれてた >>166
それ講談社やん
もっと乙女チックなコバルト 樹川さとみ好きだった
楽園シリーズとかまた読みたいな >>115
グリーンレクイエムは講談社から文庫が出てた記憶
>>152
まさかと思うが「はうり」って入力したのだろうか
破瓜「はか」で「破瓜」だよ
はか【破×瓜】
①女の十六歳。思春期のころ。
▷「瓜」の字を二つに割ると八の字が二つ出来ることからという。
②処女膜が破れること。
岩波国語辞典 第七版 新版より
大和真也のジュゼシリーズ、意外に憶えててるひとが多くて嬉しい
電子にならないかなあ…… >>165
ヤマトのノベライズはコバルト文庫じゃなかったの？ >>164
外伝をもうひとつ書くと言って書いてない（太一郎が行方不明のあいだなにしてたかって話） 私は13歳、みたいな題名で妊娠しちゃった中学生の話なかった？
親の目盗んでドキドキしながら回し読みした記憶ｗ >>149
コバルト初期にはポルノの巨匠、富島健夫に書かせてたのに
なんちゅう仕打ち。 ソノラマ文庫のソルジャークイーンが好きだったな。最終巻を20年くらい待ってる気がするが。 なぎさボーイ
たえこガール
(字は失念)
面白い書き方だと思ったわぁ
氷室さんの本だったかな >>175
作者が結婚に失敗と大病をして、書きたくても書けない状態だったらしいよね。
その後は知らないけど。 火浦仕事しろ。
っていうか食えてるのか？大丈夫か？ >>175
俺も同じ。
あと一巻終わりなのになぁ。
あの時、中刷り広告に今月の新刊って書いてあったのになぁ。 >>169
それをいうなら「はつめ」って書いただろ？じゃないのかｗ
間違えた奴がかいたのは「つめ」だろ
破瓜の瓜は「うり」でもいちおう読みはあってるよ
ってかコレコピペなの？ｗｗ >>48
終わってたのか！伸ばしに伸ばして、途中で挿絵変わった時点で追わなくなった。
あの絵でなければ見る価値がないスカスカだった･･･ >>6
＞こういうのは思春期に読んで卒業するものだったのに
＞成人してもまだ子供向け小説読んでる奴がいるんだから
余計なお世話だよ、懐古老人。
昔しか振り返れなくなったらお迎えが近いぞ？ >>183
違う
コバルトからは一冊も出版されてないよ
十二国記は講談社X文庫ホワイトハートから出版された
小野不由美の１作目の悪霊シリーズはX文庫ティーンズハートから
書店でコバルトと同じコーナーに陳列されてるので見間違えたんだろう コバルト文庫で最初に買ったのが、ヤマト完結編だったな。 >>172
懐かしい！思い出した。
そう言えばあったね。
小六のクラスで話題になって、男児も女児も関係なく盛り上がっていた。
一人が勇気を振り絞って、駅前の本屋さんで買ってきて
回し読みした。
放課後、みんなドキドキしながら読んで、饒舌に感想を言っていた。 中１の時だったかな氷室冴子さんのなんて素敵にジャパネスクにハマって
それ以降買いだした
星子さんシリーズとハイスクールオーラバスターが面白かった記憶がある >>180
俺もまだ本棚に並べてます。
あと一冊ですよ！ >>176
北里マドンナ ってちょっと大判で続編？最終巻がありましたよ >>192
えっ、本当ですか？有り難うございます。35年ぶりに通しで読んでみようかな。
でも当時と比べて心が汚れてしまっているからなあ…(笑) >>187
ホワイトハートか！思い出した。
訂正ありがとう。 >>179
あいつはとりみき軍団でイキっててもろとも沈んだヤツだろ
やつらまとめて８０年代のサブカルのゴミだ
振り返っても空虚で寒いだけ あれ？買ってた作品がひとつも出てこないと思ったら、俺が買ってたのはソノラマ文庫だった。 >>195
サブカルでもないような…
ただのキャッキャウフフサークルだろ。 構成・小説化志望集団の
久美沙織の新人賞の獲り方教えます
で存在を知った。読んだことはない。 集英社スーパーファンタジー文庫の、隠れ里乱世伝。はよ続き出せや！ 雑誌で小説ジュニアというのがあって
そこで連載してたのが文庫化されてたね。
確か漫画もあったはず。
立原あゆみの麦ちゃんのセクスアリスとか。 >>42
氷室冴子ってクララ白書なんかが新装版で出てた記憶あるけど
今も売ってるのかな
今時の若い子たちに作品を知られてるのか気になる >>46
本屋で買うとき気合が必要だったわ
「これ別にエロなアレじゃないから！」って
心の中で言い訳しながらレジに差し出したｗ 富島健夫の『純子の実験』が今でも印象に残ってるわー。
翌朝に卵の数で迷った描写のとことかｗ >>120
へえー
記事内の「氷室冴子年表」がいいなｗ
作品一覧にもなってる ラノベレーベルはずっと角川スニーカー文庫が最初だとおもってた。
そういやコバルトもそうか。 >>1
他所のことはどうでもいいから「なぜ朝日はソノラマ文庫を潰したのか」って記事書けよ。 私闘学園とかマンガのノリの小説の走りじゃねーかなって気もするけど違うかな
朝松先生は逆宇宙シリーズが本当に面白かった 樹川さとみさん元気になったかなぁ…楽園の魔女たちはメリハリきいてて好きだった >>168，211
まさか2レスも樹川さとみの名があるとは
楽園の魔女たち好きだったなぁ 氷室冴子先生の未完に終わった銀の海金の大地だけど
続きを書きたくても書けなかったのかなと思う
真澄が大王になり代わり佐保を陥れるんだろうね
佐保彦を憎んでるから
で真秀が佐保姫の代わりとして入内してるんだ
真澄は真秀をもちろん助けようとするけど真秀は佐保彦と死ぬんだろうね
ホムツワケは真秀と佐保彦の子なんだろうね
佐保を滅ぼす者と永遠に生かす者の子として生まれる 久美沙織好きだったわ
鏡の中のれもん、あれすごかったよね。 コバルト文庫やソノラマ文庫のファンとしては、あれらをラノベで括られることにめっさ嫌悪感を覚えるのだが 氷室冴子だとシンデレラ迷宮シリーズが完結するまで読みたかった。 大王と佐保姫の子となってるホムツワケは真秀と佐保彦の子なんだろうね
源氏物語のようにね
佐保は滅ぶけど佐保の血はずっと生き続ける
そのために佐保彦は佐保を滅ぼす者で真秀は佐保を永遠に生かす者ってこと
なんだと思う
氷室先生はそういう願いを記紀にはいない真秀というキャラクターを創って託した
奴卑として育ちながら巫王の血を受け継ぐ圧倒的な霊力を持つ
氷室先生が愛した美しくも哀しい佐保彦の乱という古事記の物語に現代性を持たせるためにね
真秀の力と精神性を日本人は持っている、持って欲しいという先生の願いが託されているんじゃないかな >>201
ありがとうございます。
その作品まで読んだのを思い出しました。 >>213
楽園の魔女たちはコバルト文庫じゃなければアニメ化してたんじゃなかろうかと思うくらい、映像向きな作品だったと思う
超絶美少女王女と男装の美少年(女)剣士と合法ロリ娘と冷静過ぎる知性派美少女っていう狙い過ぎなくらいのキャラがそろってるのに
全員全く嫌味がなく素直に応援できるように描写するって本当にすごいと思うわ
つーか楽園の魔女たちって嫌いなキャラが一人もいない(どんな作品にも嫌いなヤツは一人くらいはいるのに) >>207
スルーっつか単に話が続けられなかったのとシリーズ打ち切りだっただけだと思うよ
北里も大分時間経ってから出たしね
氷室先生って最初からラストが決まってる短編は上手かったけど
そこから風呂敷を広げてしまうと収拾つかなくなるのか飽きちゃうのか結局放置になった作品が多かった印象がある
銀の海金の大地とかもそうだけどジャパネスクも続くようなことを言ってたのに結局書かなかったし
冬のディーン夏のナタリーとか碧の迷宮とか意外と中途半端で終わった作品が多い
何だったか忘れたけど続きがコバルトにちょっとだけ載って中断したままの作品もあったような >>133
ホワイトハートの流星香「プラパ・ゼータ」か？
打ち切りどころか、その後外伝3シリーズ出てるぞ
好きだったから今でも持っててたまに読み返すよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
