0001まるもり ★
2018/03/07(水) 12:03:46.99ID:CAP_USER9国内社会ニュース(共同通信)
2018年3月3日 / 17:20 / 4日前
部落差別の撤廃、推進を
部落解放同盟の第75回全国大会が3日、東京都内で2日間の日程で始まり、部落差別撤廃や人権侵害救済法の早期制定を求める2018年度の運動方針案が示された。
組坂繁之委員長はあいさつで、16年12月に施行された部落差別解消推進法に触れて「これから法律に魂を入れていかなければならない。実態調査や(法の趣旨を踏まえた)条例化を自治体に求めるなど、われわれの運動の真価が問われることになる」と述べた。
運動方針案では、差別をあおるヘイトスピーチが横行し、インターネット上では差別情報が氾濫しているなど、人権を巡る社会状況が悪化していると指摘した。