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大隅清治の野望。

2014.07.17-18
海の幸・クジラと歩んだ60年 クジラ牧場にかける夢（ラジオ深夜便）
http://www.nhk.or.jp/r1-blog/050/192652.html

ラジオ深夜便
７月１７日（木）、１８日（金）の２日連続、いずれも午前４時台
（１６日（水）、１７日（木）深夜）
明日へのことば
「海の幸・クジラと歩んだ６０年　クジラ牧場にかける夢」（２回シリーズ）
日本鯨類研究所顧問・農学博士　大隅清治さん
大学時代に鯨類研究所でアルバイトをしたのがきっかけでクジラと出会った大隅さんは、クジラの巨大さと孤高の存在にほれ込み、以来、クジラ研究の道を歩み続けています。
現在、日本のクジラ産業は極めて厳しい立場にありますが、大隅さんは「科学的に制限しながら捕鯨を続ければ、陸上の牧畜産業を補うことが出来る」といいます。
今、和歌山県太地町（たいじちょう）ではクジラ牧場を作る計画があります。
番組では大隅さんに、クジラ研究にかけた自らの人生や、今後の日本人とクジラの関わり方などについて２日にわたって伺います。