【農業】天敵で野菜害虫制す ピーマン、ヘチマなどで効果 JAおきなわが農家支援
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180307-00000005-ryu-oki
沖縄県内の農業現場で害虫を駆除するために天敵を導入する動きが広まっている。
これまでにピーマンやサヤインゲン、ヘチマ栽培では化学農薬の使用量が削減されたり、農家の手間が減ったりする成果が出ている。
環境負荷を下げる効果も大きく、JAおきなわは「農産物の安全・安心が強く求められる中、今後とも取り組みを推進していく」と強調している。
天敵を使った害虫防除は「生物農薬」といわれ、天敵が外部に逃げづらいハウスの中で栽培される品目を中心に導入が進む。
農林水産省が微生物や線虫を含め約40種類を殺虫用途での利用を認めている。
県内ではコナジラミやアザミウマ、チャノホコリダニなど幅広い害虫を捕食する天敵スワルスキーカブリダニの県内販売が
業者から認められた2013年から本格的な導入が始まった。
南城市でヘチマを栽培する金城和幸さんは今年から生物農薬を導入し、スワルスキーなど4種類の天敵を活用。
天敵が害虫を駆除するため、化学農薬を散布する回数は月8回から2回に減った。
農薬に抵抗性があり、駆除が難しい害虫も天敵なら駆除できるため、農作物の被害軽減につながっている。
土着の天敵も導入しており、金城さんは
「事前準備や天敵を導入するタイミングが難しいが、効果を感じており今後も継続する」と話す。
強い農薬を使わなくてよいことからハチに受粉作業をさせるため、従来は10アール当たり年間388時間かかっていた受粉作業時間に
全く人手を必要としなくなり、生産性向上につながっている。
県農業研究センターがヘチマ栽培で試験したところ、化学農薬代が減る一方、天敵の導入コストがかさみ2月末時点で
10アール当たりの害虫駆除費用は化学農薬に比べ約3万円多い6万8千円かかる。
一方、受粉作業の人件費が減らせるほか、抵抗性のある害虫も駆除されて収量が増えるため
費用対効果は10アール当たり約22万円のプラスになる。
6日にJAの営農指導員や県、生産農家ら約30人が天敵を利用しているほ場を視察し、効果を確認した。
JAおきなわ南部地区営農振興センターの仲村康成・野菜果実指導課長は「沖縄での天敵導入を浸透させたい」と語った。 農薬は結局すぐ耐性持ちが出てくるからな
これが一番いい方法だろう 沖縄って事は天敵は事前に不妊化処置を受けての使用なのかな
外に出てもいいように その天敵がハウス外に逃げ出して大繁殖して他の生態系崩すとか無いよね? 結局天敵以外の方法で害虫や害獣をどうにか出来た例は少ないんだよな
ウリミバエくらいだろ 全然無知なもんだから農業やってるイメージなかった
漁業中心の魚食かと >>17
むしろ宗主国からの補助金で宗主国の者を買ってるだけだとおもってた。 天敵を増やすと
それをエサにする天敵が集まってきたり
天敵に対抗できるように進化したりして
結局自然環境を破壊する結果になりそうw。
生命ってのは、したたかだし、網の目をかいくぐって
生き延びてきたわけだし peaman
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索 >>10
あ! チョウセンメクラチビゴミムシ発見! ピーマン食えない奴は前に出ろ!
おまえらは、虫イカか! この社会で害虫に依存するような生き方をするのは嫌だ! >>15
スワルスキーはもともと国内には生息してない >>25
いかにも逃げ出せなさそうで逃げ出したのがチリカブリダニ
逃げ出したのかどうか訳がわからないのがミヤコカブリダニ
いかにも逃げ出しそうでまだ見つかってないのがスワルスキーカブリダニ >>19
天敵に対する対抗手段なんてまず身につかない
だからこそ天敵なんだよ
ライオンから身を守れるようになったシマウマなんて聞いたことないだろ?
逆に農薬とかはすぐに耐性がつく 農業なんてしなくてもコジキで生きていけるだろ沖縄土人は >>13
豚肉と分葱と炒めると、ほんのり甘みがあってプニョプニョして美味しい。
本土でならサラダ用で売っているのを炒めると柔らかくていいよ。 >>30
全員が軍用地地主ならね。沖縄は農地改革が無かったから貧富の差が激しいよ。 >>2
と、うり言葉に買い言葉、なんだとこのピーマン頭!
※昔ヘチマはイトウリ(糸瓜)という名だった。
売り歩いているうちにイが抜けてトウリになり、
「と売り」って何だ? その「と」って?
「そりゃ『へ』と『ち』の間だよ」ってことで「ヘチマ」となった。
信じるかどうかはおまえ次第。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています