0001ばーど ★
2018/03/08(木) 21:32:56.77ID:CAP_USER9リコールの対象となったのは、スズキが製造、販売したソリオ、イグニス、スイフトと、スズキが製造し三菱自動車が販売したデリカD:2の合わせて4車種、およそ11万3000台です。
製造期間は車種によって異なりますが、平成27年7月から去年3月までです。
これらの車では、エンジン内部の冷却水を循環させる装置のゴム製ベルトが強度不足で切れ、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがあるということで、こうした不具合が全国で200件以上報告されているということです。
また、ソリオ、スイフト、デリカD:2の3車種のうち、平成27年12月から去年11月までに製造されたハイブリット車の一部、1万1000台余りに変速機の制御プログラムの欠陥によって走行できなくなる別の不具合も確認されたということです。
スズキなどはこれらの不具合について、9日から全国の販売店などで無料で部品の交換やプログラムの修正に応じることにしています。
3月8日 14時01分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011355731000.html?utm_int=news_contents_news-main_002