0001孤高の旅人 ★
2018/03/09(金) 17:41:18.55ID:CAP_USER903/09 05:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/170511/
青函トンネル内の排水や換気を担う「先進導坑」で、青森側の一部に底部が隆起するなどのゆがみが見つかったことが、8日分かった。トンネルを所有する鉄道建設・運輸施設整備支援機構は2018年度に対策工事に着手する方針。北海道新幹線や特急列車が走る本坑に異常はない。
関係者の間で「盤ぶくれ」と呼ばれるゆがみが判明したのは、青森・竜飛定点側の先進導坑で、トンネルの床が最大約14センチ盛り上がっている。周囲はもともと地盤が弱く、外部から高い圧力を受けてきたことが原因。機構は約30メートルにわたり内壁にボルト状のものを打ち込み強度を高める工事を検討している。
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