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もう、今後宮城県内で教師として復帰できる見込みがないことは本人も分かっている
はず。これだけ騒ぎになって、服が濡れていなかった証言などもあり、偽証疑惑濃厚
では地元で復帰はムリ。また、いくら特殊事情があるとはいえ、定年退職までずっと
療養休暇・休職を続けられるわけもない。

そうであるならば、いまさら教育委員会に義理立てし続ける理由はない。
なぜ自分だけ生き残ることになったのか、晴れて負い目から立ち直る唯一の方法は
真実を公表することしかない。

その上で、地元では暮らしづらいのであれば、家や家財を処分して都会に退去する
しかないだろう。都会の都道府県教育委員会では、小中高校教員の採用試験の年齢
制限を60歳未満としているところがほとんどだ。実力があれば定年まで数年しか
残していない年齢の人でも合格できる。予備校や塾の講師だってできるだろう。