>>586
きちんとレポ本読んだらこんな感じ

・教頭と生き残り教師Aは裏山を主張
・グラウンドにやってきた区議と老人達が裏山反対。俺たちを見殺しにすんのか派
・焚き火準備した地元教師Cは区議に乗っかりここには津波来ない俺は地元だぞ派
・その議論で時間浪費した。バス案も出したが全員一度に乗れないとかで区議却下。バスは延々と待機
・校長に何度も電話するもコールはするものの出なかった
・最終的に区議が言った三角地帯に避難という折衷案が落ちどころ
・教師A列の最後尾にいたため、前方から逃げてきた小学生(生き残り)を見て自分も速攻逃げる
・結果、区議、教頭、バス運転手、老人、子供達といった人達は全員死亡

ここからの教訓は
・やってきた区議と住人が、小学生達が裏山に避難するのを妨害したというのが事実
・教訓は、災害時学校の開放はするが、教師や学校関係者は学生の安全を最優先とし、避難民や老人の世話までしなくて良い
と明文化しルールにすること

じゃないと動けない歩けない奴らが学校に来た時点で一連托生になってしまう。