馬鹿はこれに論理的に反論できない
以下は、判断の経緯について合理的と言えるのかと言う観点からの記述であり、結果論にはよっていない

たったこれだけのこと
大きな津波が来ると認識したなら津波に応じた避難をせよ
津波に応じた避難とは、より早くより高く、大川小の条件では山となる
そして山リスクはその具体的兆候を示す証拠はなし
ぐだぐだ言わずに山に行けばよかっただけ
学校周辺の地理的状況を把握するとの教師として当然のことをしていれば、
山道を歩いて学校反対側の整備工場あたりに出ることが可能であるとわかっていたであろうから、
山での土砂災害リスクといっても整備工場へたどり着くまでの一時のことであると認識し得た

三角地帯が山よりも近くにあって避難完了にかかる時間が有利なのであればまだしも、
津波避難原則の「より早くより高く」の両条件に適うのは山への避難
加えて、土砂崩れリスクについても、三角地帯及び避難で通ったルートは、体育館ルート裏山よりも危険性が高い
そしてとどめが広報車呼びかけによる具体的予見可能性の認定
どう考えても被告はつんでいる

山崩れ→あったとしてもピンポイント
津波→地域全体が面で襲われる
浸水想定外地域であっても大川小は広報車呼びかけで津波が来ることがわかっていた
山への避難が合理的

馬鹿のよくある主張
あんな津波を予見など無理
地裁判決はエスパーなんたら
あんな津波を完璧に予見できるなど〜

全てを予見など求められていない
避難が必要な状況だと認識し得たのであればさっさと津波に応じた避難をしろってだけ
論理飛躍だと自覚できない馬鹿主張

避難所に集まってきた地域住民に対しても避難に際して配慮すべきなどとなれば、教師の負担が増えるだけ
しかも、それに見合った権限はなし
混乱をまねき犠牲者を増やしてしまう恐れさえある
馬鹿は感情に流され、もたらされる帰結の妥当性評価ができない