今回と同様のケースで、学校管理下で100人いたとして、偶然にも99人助かった
1人は犠牲となってしまった
学校管理下での死亡率は1%となる
数字が小さいから過失の可能性は低いとなるのか?
偶然で99人はないわーって言うの?
助かったものに対しては、過失があり得ないと言うだけ
過失評価の前提は損害の発生があると言うことだから
とんでもない判断をしていても全員助かっていれば法律上の責任は発生しない
過失が問題となることはないわけ
アホな判断をして、それでも100人中99人が助かった
1人については過失が問題となる
1%だから過失の可能性は低いと見られてしまうのか?
ばかばかしい