0001水星虫 ★
2018/03/11(日) 13:35:50.82ID:CAP_USER9http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20180311/5060000119.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
新燃岳の噴火が続く中、都城市の温泉施設では、
露天風呂に火山灰が入り込まないよう、布の屋根で覆う対策を行っています。
新燃岳から26キロ離れた都城市中心部にある温泉施設では、露天風呂に火山灰が大量に入ると、
排水管が壊れるおそれがあるとして、10日、露天風呂を布の屋根で覆いました。
この屋根は、大きさが5メートルほどで、使わないときは折りたためます。
鹿児島県の桜島の火山灰に備えて設置しましたが、新燃岳の噴火が相次いでいることから広げました。
露天風呂は、11日午前3時ごろに、お湯を替えたということですが、
湯船ではタイ上に黒っぽい火山灰が確認できたほか、布の屋根にも灰がついていました。
地元の利用客は「このぐらいなら気になりませんが、火山灰が入ってざらざらしています」と話していました。
植村直哉支配人は
「ここは通りに面していて、火山灰が降らなくても舞い上がった火山灰が
露天風呂に入ってしまうので困っています。客足に影響が出ないか心配です」
と話していました。
気象庁によりますと、宮崎県内では11日、新燃岳が噴火した場合、
火口から南東方向の都城市などで火山灰が降ると予想されています。
03/11 11:49