■日本は世界大恐慌の入口に差しかかる世界にとって残された一縷の希望。

麻生太郎氏は、日本経済が抱える問題の本質を当初から完全に理解していた数少ない政治家であり(中略)

11月に行われた主要国と新興国20カ国による緊急首脳会合(金融サミット)でも 麻生首相は日本の(バブル崩壊から立ち直った)経験を訴え、財政出動に反対だった米国のスタンスを変えた。

以前はあれだけ日本の公共事業と銀行への資本投入をたたいていた欧米諸国が、今やすべてこれらの政策を採用している。

海外では 中国の胡錦濤主席も米国のブッシュ大統領も必死に麻生首相の話を聞いて参考にしようとしている。

日本の総理の話がこれだけ世界で注目されたということは、過去を見ても前例が無い。
麻生首相は日本が世界を正しい方向へ導くためには不可欠な人物である。


その政策が外国の指導者によって研究されている数少ない日本の総理大臣であるという事を、世界のメディア、エコノミストが評価している。日本以外は。

・IMF、ストロスカーン専務理事
今回の日本の決断は人類の歴史上最大の貢献

実際にウクライナやアイスランドなども経済危機から息を吹き返しました。

今の世界経済は相互に深くかかわり合っているので、中小国が破綻すれば連鎖が起こりかねないのです。こういった意味でも、麻生内閣の決定は世界規模での功績と言えるでしょう。

日本の1000億ドル融資が各国共財政出動の先駆けとなった、とも報じられています。
麻生・中川両氏の喚起によって行われた経済指導で、世界経済が快方に向かった事を世界中が認めています。