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回転寿司チェーン「無添くら寿司」が、ついにファミレスの定番メニューに挑戦。初の洋食メニュー「カルボナーラ スパらッティ」「イタリアンチーズハンバーグ」「チョコとマスカルポーネのパフェ」をイタリアンシリーズとして全国の店舗で3月16日に発売する。

「カルボナーラ スパらッティ」は、本格イタリアンの味わいと、くら寿司らしい和のテイストが合わさったイタリアン。北海道産生クリームをベースにしたカルボナーラソースには、クリーミーでさっぱりした味わいの「ゴーダチーズ」、旨みが凝縮された「パルメザンチーズ」、酸味が控え目で爽やかな風味の「マスカルポーネチーズ」の3種を使用。フランス産のワインを加え、濃厚ながらもさっぱりとした後味に整えている。さらに、くら寿司こだわりの“7種の魚介出汁”を合わせることで、魚介の濃厚な旨みが加わり、最後の一口まで楽しめるスープに仕上げている。また、トッピングの温泉卵を入れると、卵の黄身とスープが麺に絡み合うまろやかな味わいに変化する。くら寿司の「らーめん」にも使用している特製の極太ストレート麺とスープとの相性を楽しむことができる。

「イタリアンチーズハンバーグ」は、牛肉と豚肉の合挽き肉を使用。ハンバーグの中には、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、カマンベールチーズの5種類が贅沢に包まれている。溢れる肉汁とトマトソースとの相性は抜群で、風味豊かなチーズの味わいをしっかりと感じられる専門店にも負けない一品に仕上がっているという。

「チョコとマスカルポーネのパフェ」は、チョコプリン、マスカルポーネクリーム、チョコレートアイスにチョコレートソースを重ねたオリジナルパフェ。マスカルポーネクリームは、ほかの素材を邪魔しないよう、あっさりと爽やかな味わいに仕上がっている。チョコアイスは、ガーナ産カカオ豆100%のココアを使用し甘すぎず苦みを抑えており、マスカルポーネクリームとの相性が抜群。ジャマイカ産の本格ダークラム酒を香り付けに使用した濃厚なチョコプリンの芳醇な香りも楽しむことができる。

2018年3月13日 12時0分
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