0001ばーど ★
2018/03/13(火) 18:34:28.14ID:CAP_USER9ちぢみほうれんそうは、冬の寒さで葉が引き締まって厚くなり糖分を蓄えるため、通常のほうれんそうより甘みが増すのが特徴です。
蓬田村中沢の藤田修一さんの農業用ハウスでは今、ちぢみほうれんそうの収穫が最盛期を迎えていて、12日も葉のちぢみ具合や大きさなどを確認しながら、はさみで丁寧に収穫していました。
藤田さんによりますと、ことしのちぢみほうれんそうは、去年の秋の長雨や、12月から1月にかけて気温が低い日が続いた影響で生育が遅れ、ことしの収穫作業は、例年より2か月ほど遅い3月始めから始まったということです。
藤田さんは、「ことしのちぢみほうれんそうは見た目は小ぶりですが、寒かった分、甘みが増していると思うので、おいしく食べてほしい」と話していました。
ちぢみほうれんそうの収穫作業は、3月いっぱい行われ、主に青森市内のスーパーに出荷されるということです。
03月13日 10時29分
青森 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20180313/6080000366.html