原告は、自己決定権の侵害を理由に提訴してるようだけど、同じように自己決定権侵害で提訴した安保法案の無効確認訴訟は全て却下、国家賠償訴訟は棄却されてるね

違憲審査まで行っても、婚外子の違憲訴訟の最高裁の判例で、国籍法は、立法目的と手段に合理的関連性があれば合憲とされるから、違憲の可能性も皆無だし、法律論としては、無意味な提訴