【話題】驚異的な写実性!まるで写真のように写実的に描かれた着物の女性の美しさよ!★2
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現在、Twitterで多くのリツイートを受けて話題になっている作品があります。まずはその作品をご覧ください。
この作品、まるで写真のようですが写真ではないんです。実は絵画なのです!もう感動を通り越して衝撃的な作品すぎて、仕事中にもかかわらず見入ってしまいました。
着物を着る女性の髪の毛一本一本の揺れ感や肌の質感、着物のシワの表現がとても繊細に描かれています。日本画風に描かれた背景とのコントラストで、本当に写真のような写実性がありますよね。
実に写実的な作品ですが、油絵で描かれているというのもまたすごい。油絵にもさまざまな画法があると思いますが、私個人がこれまで抱いていた油絵のイメージでは、ここまで繊細な表現ができるものだとは思っていなかったので、もう何もかもが驚きです。
この作品を描かれたのは画家の岡靖知さん(@yasutomooka)。油絵具で写実的な絵画を主に制作されているそうです。この着物の女性の作品の他にもいくつか作品を公開されているのですが、どの作品においてもクオリティの高さには衝撃をうけるばかり。
岡靖知さんのツイートは10日現在で30,000リツイートを超えており、今後もさらに伸びていくでしょうね。作品を実際に目の前でじっくりと楽しんでみたい、そんな思いに駆られたのは私だけではないでしょう。ほんと、素晴らしい作品に出会いました。
2018年3月10日 0時53分 Japaaan
http://news.livedoor.com/article/detail/14412759/
画像
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/b/bb6bb_1594_695a97f8751628e6014aa9854ceb85a6.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/8/282d5_1594_d08884dc1e3a82b9d390ce0f8e21870c.jpg
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/2/2213a_1594_afeae05b5a4b036723f32bb70efee739.jpg
★1:2018/03/11(日) 19:19:20.00
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520763560/ のちに日本で有名になる西洋画家のエピソードだが
若い頃に油絵で写実的な絵を書いてそれを作品として持っていき
フランスの画家に弟子入りしようと思ったら
「アカデミック絵画派は出て行け」と石を投げられたという有名な話がある。
写実的であることを競うことは今の時代なんの意味もない
なぜなら写真に負けるから >>531
>魂を叩きつけて描いたゴッホの絵がそんなに人の心を打つなら
>描いた当初から売れとるわ
これは本当にそう思う。
例えば時価100億円の超有名な古典絵画は、投機的価値というベールを剥がした時に
一体いくらの値が付くのだろう。
まぁこんな事を思うのは、自分もアートの世界の最底辺の辺りをうろちょろしてるからで、
いわゆる芸術やさんというのは何かと言うと精神論に拠り所を求め過ぎて技術そのものを
評価しない風潮が強いのに辟易してるから。
「技術は凄いね。でも感動はしないね。」
イヤイヤ凄いと思ったのならそれは一つの感動じゃんw >>544
写真でも話題になったり人が驚嘆する写真となんの話題にもならない写真とがあるよね
絵画でもCGでもそう
その違いって何だろうか? この人が写真のように絵を描けるという「固有の道具」は持ってるわけで
それはすごいアドバンテージ
その道具で何を生み出すのかというのが話の確信だろ
単にものすごく時間のかかるフォトショップなのか
それ以外の価値が生み出されているのか 写真でいいじゃんってやつ、この世に存在しないものの絵は描けるが、写真には撮れねえんだよ。 背景と人物、別のものを模写しているみたいで違和感が… これ系の絵って時間かかる割りに評価が低いよな
写真やCGとは違うのは偶然やアプリ任せでなく
自分の感性で空間を表現出来る事 >>545
村上隆のフィギュアなんて、サザビーズで16億円だよ?
あんなもんその情報知らなかったら、その辺に落ちてても
誰も拾わんよね
美術品の値打ちって何なんだろうって思うわ
http://www.nextglobaljungle.com/2008/05/16_1.php >>549
だからそういう絵を描けばいいって話だろ
池沼か >>540
でもそれから数世紀が過ぎて、技術の発達によって写真を凌駕する写実絵というジャンルが
派生したとすれば、再び議論するのも悪くは無い。
上でも書いてる人多いけど、写真の出来はモデルの容姿に概ね比例するのに対して、
写実絵は実物より美しく描く事によって作品性を高める余地がある。
例えば自分にとっての究極の美人画を追求するという行為は、芸術として昇華するかもしれない。
まぁ写真にも超絶メイクやライティングを駆使してモデルの容姿を凌駕するジャンルもあるけどね。 正直なとこ現状
「人間フォトショップ」
ってあだ名ついたら終わりだろ あと、戦場写真みたいなのではなくて、ヌード写真とかの
価値ってなんなのかねえ
プロの写真家って何百枚何千枚と撮って、その中から
いいのを選んでんだろ?
もちろんライティングとかあるだろうけど、たまたま撮れた
イイ写真でドヤ顔されてもって思えてしょうがない。 写実性が凄いのは判る、あとは値段だな
最終的には本人が良ければ良いんだよ >>557
構図
あと被写体とのコミュニケーション >>532
>>537
例えば
マラソン42.195キロを3時間で走れます
100mを12秒台で走れます
135キロのストレート投げられます
という人がいるよってニュースが出たらスゲーって賞賛しないといけないのかい?
やってみろよ、といわれて出来る人はほとんどいないと思うけど。 >>553 ところで、村上隆の芸術作品論というのは、冷徹で凄いね。感心したよ。
村上のあれら誇張されたキモいフィギュア作品も、その冷徹な戦略性によって、
美術品たるべく生産されているのだというのが、とてもよく分かるロジックになっている。
一読の価値はあると思うよ。フィギュアは、いらんけど。 今までトレースで一番がっかりしたのは遊人だわ
リアルな女体描く人だと思ってたのに
最近の絵を見たらトレースじゃないからなのか江川達也みたいな奇怪な絵柄になっててさらにがっかりした 脳内フォトショをかました写真模写ってことでええの? >>543
絵画の中に人が入り込んだかのように描いただけだと思う。全てを写実的に書いてもそれこそバランスが良いだけで面白い絵とは言えないのでは。 >33
スパーリアリズムは1980年後半くらいじゃなかった?
知らないかもしれないけど写真はもう有ったよ。 >>531
根本的な話だけど、魂を叩きつけて描いたから、情動を感じ取ったから評価されてる訳じゃないよ
>ゴッホの技法を真似て見分けつかないぐらいコピー出来る
のをやたら凄いように書いてるから、中身の無いただの技術的なコピーにはそんなに価値は無いでしょ
技法も構図も色彩もモチーフの選び方も、何も新しい創造をした訳でもない単なるコピーの価値は
贋作の価値と同じ、技術的な評価だけ
>何でゴッホの絵は生きてる間全然売れなかったんだよ
それまでにない新しいもの、異物への評価って程度の差こそあれそんなもんじゃないの
評価されるまでのタイムラグがあるのが普通
さらに、今みたいにネットで瞬時に世界中の人目に触れられるものでもない、現物を目にする機会は
現地に行かないといけないし、既存の画壇の価値感とは違うものだから展覧会の機会だって少ない
ゴッホが描いてた当時の画壇なんてゴッホだけでなく風景画や市井の人を描く画家なんてほとんど
評価されてなかったと思うが
ゴッホに限らず印象派はじめ当時の革新的な絵画を描いた画家の状況調べてみたら? >>555 歴史画という分野もあるしね。
俳優を使ってセットと写真撮影で、歴史的シーンを再現するという方法もあり得なくはないが、
歴史画という絵画表現の方が、素直に感動を呼びやすい。
写真によるセット撮影だと、嘘臭さが全面に出てしまいやすいのだ。
だから写真という科学技術的手法による歴史場面の再現は、それを連続写真としての「映画」作品に譲るようになった。
映画にしてしまえば、その嘘臭さは随分と軽減され、リアリティを大いに増すからね。 >>557
たまたまとか言ってもね、
スタジオ・カメラだけでもフェーズワンとかハッセルとか500万円もするんだぜ
戦場なら20万のキヤノンでも充分さ
いえ準備だけでも大変なんだよね 写真で良いじゃんと言ってる奴は、書道に対してもボールペンあるから筆要らんだろと言うんだろうか。 美人のブロマイドは昔から上手い書き手が現れたら流行する
この人の書く女性は本当に美人さんだわ
自分も一枚欲しい こういう技術の需要って炉や実在の人物をモデルにしたポルノ画像だよね >>553
しかも転売オークションでいくらの値が付こうが村上氏には一円も入らないというね。
まぁまだご存命なのでこれで更に名声が高まって作品を高く売れる効果は大きいだろうけど、
生きている間に評価されず極貧のままに死んでいった多くの巨匠達は、今自分の作品が
何十億何百億の値で取引されているのを草葉の陰からどんな気持ちで見てるだろうね。 >>571
そのたとえで言うと、ボールペンで国名に筆の筆跡を模倣して
まるで毛筆のようなボールペン字を書くこと モデル居なかったら全く何も見ていなかったら凄いと思う
盲目の人が描いたとか
目が見えるならああそうですかレベル >>545
美術品の評価をオークションの金額だけで考えりゃそうもなるんでないの?
投機目的、もっと踏み込むと裏社会のマネロン目的なんかで意図的に額を吊り上げられたりしてる
世界だから そういう人達が投機目的で好きでもない作品に金を出して所有してるのも普通の世界 チンポとマンコも描いてくれよ
どれぐらいか見てみたい >>562
スゲーって賞賛しないといけなくはないけど、大抵の人はスゲーって賞賛しちゃうんだよ。
だって実際スゲーもんw
この前知り合いがウィメンズマラソンを5時間程で完走してきたけど、めちゃくちゃ賞賛しちゃったよ。
だってスゲーじゃん。俺には絶対出来ないw >>581
うむ
「芸術」だからな
アヘ顔ダブルピース等も描くべき ヌードは写実的に描けば描くほどエロくなくなる
これは真理 >>557 ぞれは、原理的には
裸婦のデッサンを数千枚やって、その最も優れたポーズを最終段階まで油彩などで仕上げた画家と同じ事になるだろうね。
単に物量と単位と道具の問題。それらの違いでしかないという言い方も可能だろう。
「写真でいいじゃん」ていう人は俺も含めて
多かれ少なかれ 「その先」 を見たがってるんだと思うぞ。
この技術で、絵であることの価値を存分に付加した作品を期待してる 3年かければ 美大生でも描ける
この人は1ヶ月で描けるから凄い >>557
>もちろんライティングとかあるだろうけど
ていうかそれが一番重要。それだけで教科書一冊書ける世界。
逆に自然光だけで勝負する戦場カメラマンの方が技術は要らない。必要なのは度胸と根性。
別にどっちが上とかそういう話でもないけど。 >>584
若干異議があったり。。。w
エロは記号でもあるので、「フェチ」が存在する
記号は大概抽象的 絵画発展し過ぎだろ
アイコラなんていらんかったんや >>562
批判してる人たちはそういった感覚なのかもしれないけど
すげーって言ってる人たちは
マラソンを日本記録並みで走りました
100メートルを10秒で走りました
って感覚でみて褒めてる
批判するならその感覚のギャップを埋める説明つけてくんないと平行線たどって、批判してる人は嫉妬してるだの、自分でできないくせにだのの思いになる
他のスーパーリアリズムの画家の作品とか挙げて
この人の作品が大したことないのを証明してみては? >>589
フェチは個人的なものであり一応分類されているように見えるが実際そのトリガーは無限に分かれていると言っていい
いわゆる現実・実在を捉えるとき人間はある程度までは自分の好みを満たすように歪曲することが可能
他人のフィルターにかけられた写実はそれをあからさまに阻害する
そっくりに描いたものがなんか違うと言われるのはそこら辺にある
ボルトならそっくりに描けば大体みんなそっくりって言うけどね >>575 現代アートは金がかかるんだよ。
もしくは、大金をかけて制作した方が高評価となるという転倒した構造がある。
だから名声と金銭的作品価値を高めて、それに引き寄せられてくる未来のパトロンから
次作品の「制作費」をなるべく多く引き出して、巨額制作費を十分に使って創作する。
そういった拡大生産が続けられて、それでやっと世界的名声を得ることになる。
それを全てよく分かった上で、それを敢然と実行してるのが村上隆。
これは想像で言ってるのではなく、村上自身の著書に、それら美術界のカラクリは詳細に書かれてるね。
>>589 フェチが抽象?
フェチは必ず具象であるはずだが。 技巧がすごいのであって、絵がすごいのか
結局は見ているだけで何かを訴えかける絵じゃないのがなぁ >>589
記号そのものが具象でも、例えばゴム皮とかハイ・ヒールとか
中身は抽象的で意味分からん >>596
フェチは具現化じゃないよ
たまたま絵描きのフェチが具現化能力があるだけ
フェチってのは妄想だけでも成り立つ
文章だけでも成り立つ
設定だけでも成り立つ
記号だけでも成り立つ >>587
先月、藝大の卒展見てきたけど
油画科の絵画館ですら
立体オブジェが大半。
たまに写実寄りのもあったが
これほど写実ではない。
過去のデッサン作品もあったけど
何か甘かった。
結局、写実から逃避してるだけにしか見えない。 >>600 フェチは対象として、具象に帰属して、いわば隷属するまでに対象物に振り回される状態なので、
それを「抽象化」できれば、それは「フェチが治癒した」と言える段階になるのだが。
抽象化されたフェチは、もうそれはフェチとは言えないだろうね。 金のかかる現代芸術なんてマネーゲームでしょ
壊してしまえば良い、安価な現代芸術のみアートだ >>604
いやー
ハイヒールフェチにしても、具象物体ハイ・ヒールそのもの、ではないんだろ?
ハイ・ヒールに関連付けられた、抽象的な「何か」に対して欲情するんじゃないの?
関連先が具象なら、そっちに欲情すりゃいいわけで >>607 具象と、個別的個体を、混同してないか? >>508
41cm×60.6cmだから、結構でかい絵だな。 >>602
いや、逆の気がする
俺なんかみたいに絵心の無い人間は、単純にその技術に「スゲー!」と思う
写真がどうとかCGがどうたらとか正直考えもしない
俺のリアルの知人画家は、この絵の評価は何というか分からないが
「写真がこの世にある時点で、写実的な絵に興味は無い」
と常々言って独特の絵を描いてる 人間の手でやってるから、その人の技能力が評価されてるんだろうが。
このスレには写実的でゼロバイアスであることを貶しているだけの人がいるが、
今後の、本人の「伝えたいこと」で味付けした作品の登場にとても興味が持てる。
これは、写真機とかじゃ成し得ない。 絵画としては凡作だし、写実性についても大して技術があるように思えないけどなあ・・・
無知な素人が騒いでるだけでしょ? トレースすればいいんだし、写実的な絵は今の時代そう難しくないような 全身画じゃないし、大きさも一般的なサイズ
そう考えると昔の人物画の方がすごいと思うがな ド素人の印象だけど、
写真のようでいて、
血の通ってない感じがとてもエロスを感じるんだよね、これ・・・
オリエントの精巧なラブドールに興味があるような感じで
目が、見ているようで見ていない感じ >>609
記号そのものは物体なら具象だが
「欲情」してる内容、対象は「具象的」とは言えない
ある物体に象徴されてるだけだ
もとに戻って、写実的なほど裸婦画がエロいか、という問だと
裸婦画が必ずしも写実ではなく、しかしその絵から掻き立てられる
何らかのエロがある絵が魅力的である場合が、少なからずある
それは具象的なエロを写実的に描いているわけではない 絵は映画と同じで、テーマやモチーフが重要なんだよね
上手いだけの絵は印象に残らない >>167
描きたい人が自分の技術駆使して描いてんじゃん
噛み付くのが分からない
CGとか代用とかエンタメに何言ってんのこいつ こんなに語られてるのに印象に残らないは無いわ
印象に残らないなら話題にもならないし無視される 大の大人がワンサカ集まって否定するほどのこともない、ニュートラルな作品。
これに、作者のメッセージが入ればそれなりに期待が持たれる。
大体が、ここで文句言ってる輩らも、自分の本職の領域でそんな素晴らしい仕事してないだろ?と思う。 >>618 >ある物体に象徴されてるだけだ
それを、抽象とは言わないのだけどね。
そして、それこそが具象の定義そのものに近いのだが。 せっかく写真の様な絵が描けるのなら
この世のものと思えん美少女描けばいいのに >>627
物体としての具象性と
それが象徴してる中身、本質が
わからない人には分からないつまり、一致してないのだから
象徴=記号である物体の具象性を持って
具象的なエロとは言えないと思うが >>629写真をコピーするしか出来ない奴にそれを望むのは酷ってもんだろ >>3
その通りだと思う。腕自慢はよそでやって欲しい。 >>630 物体を個別に個体として捉えて、それを指して具象とは言わないので、
具象の定義が、最初から間違えてるのではないのかな。
例えば、馬の絵を
「馬って、なんだかこういうのだったよね」として、何だかおぼろげな記憶で描いたとしても、
それは抽象画分類には、なかなかならないね。 そういう社会学的なポストモダン流の解釈は胡散臭いから20世紀に置いてくればいいよ >>634
よそってどこなの笑
注目されたら困る自分の庭でもあるのかしら >>634
いや、よそて
小さい素人サークルにやってきて俺つえーしてるわけじゃないだろw >>632
作者名でググれば、同じモデル、同じ服、同じ髪型、でポーズが違う作品が出てくるよ
仮に想像で描いてるのなら、同じ顔が二回描かれて、他が全部別ってのは
逆に意味がわからないので、モデルはいると思う
多分写真も撮ってるし、普通に何日かに一回本人を呼んで描いて
本人がいないときは写真で描き込んでるんだろうと思うけど >>219
写真を使うのは珍しくもない普通のことだけど
被写界深度といっても背景の輪郭をぼかせばいいだけのことで大したことでもない 分かりやすい「記号」の例で文字があるけど
心理学でありがちな「ユニコーンの角」。
ユニコーンを見た事あるやつはいないし、チンコの形の角のユニコーンを
想像してるわけでもない。
「雄」「馬」「角」といった象徴の間に抽象的なエロがある。
具象である「それら」、勿論ユニコーンにもエロがあるわけではない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています