麻生大臣の辞任は免れない。ただし、ただ辞めても責任逃れにしかならない。
今回の問題の再発防止策を完璧に仕上げ、財務省を分割し、歳入・歳出をそれぞれ独立して所掌させ、
消費増税をストップしたうえでの財政健全化を完了まで、責任をもって取り組まなければならない。