おーーーーい、ネトウヨ喜べーーー
地検と産経が裏切ったぞーーーー

改竄、電子鑑識で判明 大阪地検、PCデータ復元

学校法人「森友学園」(大阪市)との国有地売却をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題で、改竄は大阪地検特捜部が
実施した電子鑑識によって判明したとみられることが13日、関係者への取材で分かった。財務省は改竄後の文書を
特捜部に提出していたが、パソコン内に残されたデータを復元して改竄が分かったという。虚偽公文書作成などの罪に
あたる可能性があり、特捜部は慎重に捜査を進めるもようだ

財務省の調査によると、改竄が見つかったのは貸付決議書や売払決議書など14の文書。改竄は昨年の通常国会でこの問題が取り上げられた直後の2月下旬〜4月に財務省理財局の指示を受け、近畿財務局が行っていたとされる。

 関係者によると、特捜部は昨年9月に公用文書毀棄(きき)罪などの告発を受け捜査。国有地売却をめぐって、政権の関与や行政の忖度(そんたく)

を疑う声が根強いことから、電子鑑識による徹底解明が不可欠と判断したという。

 捜査に使用されたのは「デジタルフォレンジック」(DF)と呼ばれる技術で、パソコンやサーバーのデータを消去したり、上書きしたりしても、
データ自体はハードディスクに残っていることが多く、復元することができる。

 財務省は会計検査院に改竄後の文書を提出していたが、特捜部にも改竄後の文書を提出していた。だが、特捜部が近畿財務局の
パソコンをDFで解析した結果、文書が改竄されていたことが判明したという。

http://www.sankei.com/smp/affairs/news/180314/afr1803140002-s1.html