貨物機から部品無くなる 落下か

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20180316/1080001819.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

16日朝、成田空港に到着した日本貨物航空の機体から重さ900グラムの部品が無くなり、
日本貨物航空は飛行中に落下した可能性もあるとみて調べています。

国土交通省成田空港事務所によりますと、16日午前7時前、イタリアのミラノから
成田に到着した貨物輸送専門の航空会社、日本貨物航空のボーイング747型機で
エンジン内の部品が無くなっていることが機体点検でわかりました。

なくなっていたのは複合材でできたパネルで縦38センチ、横25センチ、
重さはおよそ900グラムだということです。
その後、空港会社が滑走路を点検しましたが部品は見つからず、日本貨物航空では
飛行中に落下した可能性もあるとみて原因を調べています。

成田空港の周辺では航空機の部品落下が後を絶たず、今月4日にも
成田市の住宅近くの山林で重さおよそ920グラムの無線アンテナが見つかり、
国土交通省が航空会社の特定を急いでいます。

03/16 13:05