ゴミ収集車と柱に挟まれ男性死亡

http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180317/6040000397.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

17日午前、盛岡市でゴミの収集作業をしていた59歳の男性が
ゴミ収集車と柱の間に挟まれ、死亡しました。

17日午前10時すぎ、盛岡市繋の温泉宿の従業員から
「ゴミ収集車と宿の門の柱の間に男性が挟まっている」と消防に連絡がありました。
挟まれていたのは盛岡市好摩の会社員、笠間照夫さん(59)で、
病院に運ばれましたが、胸を強く圧迫されていて、およそ4時間後に死亡しました。

警察によりますと、笠間さんは17日朝からゴミ収集のため1人で盛岡市内を回っていて、
事故があった温泉宿には午前9時半ごろに到着したということです。

現場は緩い坂で、ゴミが回収されずに残っていたことから、警察は、
収集作業を始める前に車が動き挟まれた可能性が高いとみて、詳しく調べています。

03/17 17:47