0899名無しさん@1周年
2018/03/21(水) 02:13:05.28ID:Z/cnuqzD0普通の車がブレーキを踏んで、ディスクをパッドで挟んで
摩擦熱が発生し、それを大気に捨てているとき、
プリウスはそれを熱としてではなく、電気として発電し
それを電池にためて、発進や巡行で使います。
平坦な道路を走っているとき、普通の車はエンジンが動いて
ガソリンを消費。
プリウスはその時、エンジンは止まり、先ほどの電気で走行しています。
信号が近づき、普通の車はまだエンジンがかかっているとき
プリウスはふたたび発電して、電池を充電しています。
プリウスは普通の車の1/2〜1/3くらいの時間しかエンジンが動いていません。
おまけに普通のガソリンエンジンよりも効率が高く、
先代ですら熱効率38.5%とディーゼルエンジン並みの熱効率なのです。