0001すらいむ ★
2018/03/22(木) 18:49:48.94ID:CAP_USER9東京都奥多摩町で登山客13人が遭難した事故で、登山を計画した30代の中国人男性が「登山前から雪が降っていたが、大丈夫だと思った」と説明していることが22日、警視庁青梅署への取材で分かった。
30代の女性が骨盤骨折の重傷を負っていたことも判明。
スニーカーを履くなど軽装だった人もおり、青梅署は準備不足が要因だったとみて、経緯を調べている。
青梅署によると、男性は19日、中国の通信アプリ「微信」への投稿で登山の参加者を募り、21日午前10時ごろから日帰りの予定で登り始めた。
男性は「途中で危ないと思ったが、他の人が進むので止められなかった」とも説明。
山梨県境に近い三頭山とヌカザス山の間にある登山道で、午後6時ごろに道に迷った。
午後8時ごろに携帯電話で救助を要請した後は、東京消防庁の指示に従い、しゃがんでその場を動かなかったという。
13人のうち10人が関東地方に住む中国人で、3人が日本人。
13歳の少年がいるとの情報があったが、最年少は15歳の少年で、最高齢は48歳の男性2人。
骨盤骨折した女性以外に、頭部に打撲を負った男性もいたが、全員意識はある。
産経ニュース 2018.3.22 18:38
http://www.sankei.com/affairs/news/180322/afr1803220037-n1.html
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