0001煌 星龍 ★
2018/03/23(金) 11:56:53.83ID:CAP_USER9http://www.yomiuri.co.jp/national/20180323-OYT1T50072.html
埼玉県上尾市のごみ処理施設の業務を巡り、官製談合防止法違反や受託収賄罪などに問われた島村穣・前市長(73)に対し、さいたま地裁は23日、懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金60万円(求刑・懲役2年6月、追徴金60万円)の判決を言い渡した。
守下実裁判長は「継続的な癒着を背景に行われた」としたうえで、「職務の公正や社会の信頼が大きく損なわれた」と指摘した。
贈賄罪などに問われた設備管理会社「明石産業」社長、山田明被告(82)には懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。
判決によると、島村被告は、市が今年に発注予定だった「西貝塚環境センター」の運転管理業務を同社が受注できるよう、入札参加資格の設定などで有利な取り計らいをしてほしいと山田被告に頼まれ、3回にわたって計60万円を受け取ったなどとされる。