【車】直列6気筒エンジン復活 今、見直されている本当の理由 マツダ次期「アテンザ」は直6FRか
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0001ばーど ★
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2018/03/26(月) 18:44:59.40ID:CAP_USER9
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トヨタ自動車「クラウン」「マークU(現在は絶版)」、日産自動車「セドリック/グロリア(現在は絶版)」「スカイライン」などの高級車にかつて搭載されていたのが、直列6気筒エンジンだ。その名のとおり、エンジンの中で動力を生み出す、気筒(シリンダー)が直線上に6つ並ぶエンジンである。振動が少なく、滑らかなフィールが特徴だ。

その直6エンジンをトヨタも日産も現在は作っていない。海外メーカーも独BMWを除いて、直6エンジンから手を引いたメーカーが大半だった。衝突安全性や搭載性の問題から、同じ6気筒エンジンでも3気筒ずつ左右に配置してコンパクトにつくれるV型6気筒エンジン(V6エンジン)に切り替えたり、直列4気筒エンジンにターボ(過給機)を付けて出力を補ったりするのが主流になった。
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ところが、ここへきて新しい動きが出てきた。メルセデス・ベンツが20年ぶりに直列6気筒エンジンを復活させたのだ。3月から日本でも予約注文が始まった「S450」シリーズに搭載された。一度は時代遅れというレッテルを貼られた直6がいったいなぜ復活したのだろうか? 

■直6復活のストーリー

実は国内でも直6復活の情報が入っている。マツダは次期「アテンザ」にSKYACTIV-X直6ユニットを搭載する方向で進んでいるようだ。マツダ内部の関係者に「次のアテンザは直6FRですよね?」と聞くと、苦笑いしながらも「そうやって聞かれれば誰も否定しないですねぇ」と暗に認める発言をしている。SKYACTIV-Xは従来とまったく異なる技術なのでこれから書くことのすべてが合致するわけではないが、大まかにはほぼ同じストーリーで考えて問題ない。長くてややこしい直6復活のストーリーを始めよう。
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直6ユニットは完全バランスが魅力。直4は物理的にクランク軸1回転あたりに2回発生する二次慣性力が避けられないため、この振動を消すためにバランスシャフトが必要だ。振動が発生するということはそれだけクルマとしての洗練度が落ちるということである。だから歴史上長らく直6はもてはやされていた。

しかし1990年代に衝突安全規制が厳しくなると、エンジンルームを上手に潰して、衝突の衝撃を吸収する必要が高まり、金属の塊で潰れないエンジンが縦に長いことが邪魔になり始めた。横置きFFレイアウトモデルとのエンジン共用の都合もあり、以後V6時代を経て、ダウンサイジング直4ターボの時代になっていった。ダウンサイジングターボへの変化は欧州でCO2規制が厳しくなった影響が大きい。自動車のメカニズムの変遷は法律と技術進歩の2つの要素につねに大きな影響を受けているのである。

■ダウンサイジングターボとは何だったのか? 

少し技術の話をしよう。あなたは今、運転席に座っている。トランスミッションはマニュアルで、車速はゼロ。つまりクルマは止まっている。エンジンは起動中。そのままアクセルを踏み込むとエンジン回転が上がっていく。あなたは慎重にアクセルを操作してレッドゾーンの手前ギリギリ、たとえば5600rpmで回転計の針が止まるようにする。

この、回転計の針が制止した5600rpmは工学的にはアイドリングである。アイドリングとはエンジンが発生する力と内部摩擦が釣り合った状態をいう。両者が釣り合っていなければ針は上がるか下がるかするはずだからこの時内部摩擦と燃焼から得られるエネルギーは均衡しているのだ。さて針が止まっているその状態でどのくらいペダルを踏み込んでいるだろうか?  かなりの踏み込み量であることは想像できるだろう。
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さて、アクセルペダルの踏み込み量を変えないように注意しながら、クラッチを踏んでギヤを1速に入れ走り出そう。どこかで回転計の針の上昇がまた止まるので、シフトアップする。トップギヤで速度上昇が止まったときの車速を仮に時速60キロだとしよう。エンジンスペックとギヤ比にもよるが、そのくらいになっているはずだ。

仮にそのとき、回転計の針が2000rpmを指していたとするならば、エンジンが2000rpmのときのエンジン内部の摩擦と5600rpmのときの内部摩擦の差は、クルマを時速60キロで走らせるほどのエネルギーだということになる。つまり差分の3600rpmでそれだけのエネルギーが内部で失われているのだ。
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だったらどうするか?  クルマを走らせるのは仕事量、つまり馬力であり、

以下省略、見出しのみ 全文はソース先でお読み下さい

■WLTPの時代

2018年03月26日
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/213620
0983名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:28:04.96ID:aySFLIry0
>>929
パジェロの競合車はランクルやハイラックスがあるだろ
小型SUVの先駆者はトヨタRAV4
0984名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:28:53.02ID:ZoNnv3zV0
>>945
パジェロが大ヒットしてる時、パジェロ買ったけど、
街乗りばかりで、一度も4駆に入れたこと無いってユーザーが多かったw。
だからカッコだけSUVの市場もパジェロが作ったんだよwww。
0986名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:29:03.39ID:hCy0OblP0
>>974
最近のスバル4気筒なんて直4と何も変わらないもんな
0987名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:29:03.63ID:VfdwUOjQ0
>>973 >>974
レスどうも。俺もフラット4のドルドル・・・ドドドドの
排気干渉が好きだ。もちろんエキゾースト音との組み合わせにもよるので
等長等爆と同時期にマフラー騒音規制もあって魅力半減してしまったけど・・・
0989名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:30:06.54ID:yM1Zl3JV0
>>982
4駆だって旋回できるスピードのうちはいいけど
それ以上でコーナー突っ込んだらやっぱり死ぬわ
0990名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:30:06.96ID:fNS8Mvq40
直4のほうが楽しかったな
つーかエンジンはシンプルなほうが楽しめる
ツースト、ツーサイクルとかのバイクや車も良い
ジムニーとか反則だろ
0991名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:30:17.05ID:mc7doX040
>>1
次期クラウンの次の型からはアテンザとプラットホームを共有すると言うことだね。
0993名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:30:51.96ID:Az14wn3i0
>>963
音でわかるだろ
それもわからんの奴が6気筒なんか乗る必要無いわ
0994名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:30:56.54ID:d4Pb0mth0
直6はトヨタのエンジンが至高
1Gの時点でBMW以上と言われていた
究極は2JZかNAでも230ps出してたし、1JZはブロック二基使ってセンチュリーの5ℓV12になったね
0995名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:30:59.15ID:VfdwUOjQ0
>>982
視点を変えるが、内輪差が少ないのでドライバーと同乗者のGが
同じなんだよ。同乗者向けのD-EセグメントにはFRは向いてる。
0997名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:31:04.03ID:T6YkfaUA0
これは応援するわ
煤カイアクティブのほうはさっさと止めて切り替えよう
0998名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:31:27.43ID:Az14wn3i0
>>994
トヨタのエンジンじゃない
ヤマハのエンジンだそれ
1000名無しさん@1周年
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2018/03/27(火) 00:32:15.90ID:ydb9GK7P0
アテンザは直6FRになるんだよな
マツダは本当に面白いメーカーだよ
10011001
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