0001ばーど ★
2018/03/26(月) 23:11:25.73ID:CAP_USER9来月1日に誕生するのは「新潟県農業共済組合」で、26日は合併する新潟市、新発田市、佐渡市、魚沼市、それに上越市にある5つの組合の関係者が県庁を訪れ、農林水産部の目黒千早部長から代表者に合併認可書が交付されました。
農業共済組合は農家を対象に、自然災害の被害に備える保険制度を運営していますが、農家の数が減少するなかで経営基盤の強化が課題となっていて、全国的に合併の動きが相次いでいます。
新たに誕生する「新潟県農業共済組合」は、補償金にあたる共済金の合計がおととしの時点で2兆6500億円を超え、全国で最大となる見通しです。
新潟県農業共済組合設立委員会の五十嵐孝委員長は「規模が大きくなることで、災害が起きても農家の皆さんが安心して生活できるような組織にしていきたい」と話していました。
03月26日 18時11分
新潟 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180326/1030002568.html