【車】トヨタは全く燃料電池車量産をあきらめてはいない EVブームの中で着々準備、新型MIRAIは2020年に300万円台で勝負か
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
EVブームの一方で燃料電池車も開発が水面下で着々と進行(写真:トヨタ自動車のMIRAI)
http://toushin.ismcdn.jp/mwimgs/6/1/-/img_616bf223a03b7d28f64a4e47926bffaf354765.jpg
次世代自動車を巡る報道が毎日のように各紙の紙面を賑わせている。夢の自動走行運転に向けて世界中で様々な動きがあるが、良いことばかりではない。
3月23日にはテスラの勝負製品であるモデルXの衝突事故で運転手が死亡し、株価は一気に8.2%安、9.2%安の連続の大幅安となった。テスラ関連では、この前にもフロリダ州で自動運転中の死亡事故が発生している。これまでフィーバーを巻き起こしてきたウーバーもまた、3月18日に自動運転車が歩行者をはねて死亡させる事故を起こしている。
自動運転と一口で言うが、絶対の生命の安全は保証されないわけで、ドイツのアウディはレベル3の自動運転について見直しを始めている。国際的なルール作りも難航している。自動運転による死亡事故の場合、責任の所在がどこにあるのかを巡っては、現行の法制度では対応が不可能なのだ。
■自動運転に立ちはだかる安全性、独自路線で挑むトヨタ
さて、日本の自動車メーカーにとって絶対の哲学となっているのは、「生命の安全が最優先」ということだ。何しろ日本の交通事故死者数は20年前の半分を大きく下回る年間3000人台に入っており、もはや世界で右に出るものがいないほどの超高齢社会に突入しているにもかかわらず、減少し続けている。機能やスタイル、さらには運転の快適さなども重視するが、とにもかくにも安全走行と死亡事故回避が日本勢の合言葉となっている。
世界ではエコカーブームが巻き起こっており、その主役は何といってもEVだ。ドイツやフランスは、ガソリンエンジン車を作らない方向にカーブを切った。そして中国はまさにEV一色であり、2025年までに700万台のEV実現に向けてひた走っている。米国勢もまたEVについては徹底的に力を注いでいる。そうした中で、日本を代表する自動車メーカーであるトヨタのスタンスは注目に値する。
トヨタもまた自動運転については総力戦で臨んでおり、1000人規模の技術者を投入し、人工知能を活用した自動運転開発に全力を挙げている。また、3000億円を投じて新しいテストコースの建設にも踏み切る。
しかし重要なことは、20年に投入されるといわれるトヨタ初のEVはリチウムイオン電池を使わないという点だ。最も安全性に優れるとされる全固体電池を採用し、生命の安全を前面に出した戦略で進めていく。
■東京五輪に合わせて新型MIRAI発売へ
また一方で、EVブームの陰で一気に人気が下がっている燃料電池車についても水面下でこれこそエコカーの本命と認識し、新型MIRAIの開発に持てる力を結集している。グループ会社の豊田合成は三重県いなべ市に新工場を建設しているが、これは水素タンクを量産する工場だ。徹底的なコストダウンを進めるべく、資材および電子デバイスの低コスト化にも取り組んでいる。今のところは20年の東京オリンピックに合わせて、何と市場価格300万円台の新型MIRAIを発表する考えがあるとみられている。
燃料電池車についてはトヨタだけではなく、日本勢ではホンダ、韓国勢では現代自動車がかなり力を入れて新型タイプを開発している。都では東京オリンピックにおいて、選手村から各競技会場に選手を運ぶ自動車をすべて燃料電池車にすることを検討している。世界に冠たる日本の水素技術及び燃料電池車のすごみを見せつけたいということが背景にあるのだろう。
ちなみに、全国のガソリンスタンドはEVシフトをまったく歓迎していない。充電には20〜30分もかかるわけで、店の回転率は一気に落ちる。しかも、1回の充電で数百円しかもらえない。これが水素エネルギーであれば少なくとも4000円くらいはもらえる。全国のガソリンスタンドがEV充電器設置を望むか、水素ステーション設置を望むかは火を見るよりも明らかなのだ。ただ、水素エネルギーステーションの設置にはまだ2億円以上のコストがかかるため、これを大きく下げることが肝要なのだといえよう。
トヨタの燃料電池車がブレークする時、水素ハンドリングにおいて評価される企業は岩谷産業、大陽日酸、日本エア・リキード、三菱化工機、神戸製鋼所、新日鉄住金などである。ディスペンサーではトキコテクノ、タツノが注目され、冷凍機においては前川製作所、蓄圧器においてはサムテック、日本製鋼所が一気に浮上してくる。
※以下全文はソース先で
2018.04.05 06:05
http://www.toushin-1.jp/articles/-/5622 ハイブリッドだろうが燃料電池だろうが、根本はモーターと制御がキモになるからEV
と同じ。だったらプラットフォームがいくつもあった方がええやろ? 記事書いてる
やつは反トヨタなのか? 300万円台とかになるとBMW3やテスラモデル3のより安いから、その辺りのちょっと余裕ある人向けの市場を総なめに出来る
問題は水素の供給 >水素エネルギーであれば少なくとも4000円くらいはもらえる。
普及しないだろ ミライが300万円の時代にはEVは100万円以下になってるだろ。 水素産業が最も活発なのは山口県。
山口県の大物政治家といえばあのお方。絶対頓挫させられない。
ほじくり返してみなモリカケなんか微々たるもんだよ。 バカ社長がずっと水素だって言ってたからな
やっと気づいたのだろう 水を燃料に触媒で簡単に酸素とすいそに分解できると良いのにね。 水素は km あたりの燃料費がガソリンと同程度なんだから、これから貧しくなっていく日本ではEVには勝てないだろうな。 なぜ水素か?
ヒントは脱化石燃料にあり。
水素を化石燃料から作るんじゃないぞ。文系馬鹿君。 水素ステーションに税金投入してるからトヨタは止めたくても止められない
日本以外の国では燃料電池車はありえない >>1
>これが水素エネルギーであれば少なくとも4000円くらいはもらえる。
消費者にはメリットあるのかコレ… 水素は安定した価格で供給できるのかね
ガソリンは値段に幅が有りすぎてウンザリなんだが EVはバッテリーの容量の少なさと経年劣化がある限り、
燃料電池車にも十分芽はあると思うぞ。
躍起になってディスってるのはイーロン・マスクくらいで。 >>16
血税で補填するから、直接払う分は半額とかになるんだろうけどな。
結局は4000円を負担するのは国民よ。 >>6
日本国内から新しい自動車メーカーができないと価格は安くならんよ
既得権益メーカーは談合するから >>17
水素を安定して作れば大丈夫。
石油の輸入は
ペルシャ湾から、イスラム対立戦争に注意して、イエメン沖とマラッカ海峡の海賊に
注意して、中国の海軍と南沙基地に注意しないといけないからなあ。
輸送費もたかいし、船員も高くなったし、保険も高いし。 将来的には水から太陽光発電で水素がつくられるようになれば資源枯渇しないんじゃないかと それで良い
確実に押さえていけ
先行者利益なんぞ巨額の賠償金で吹き飛ぶ
地雷掃除は先行者に押しつけ堅実にいけ 水素ロータリーエンジン車に普及の可能性は無いのだろうか? >>23
電気分解で、水→水素にするのにエネルギー使うから、
発電→電池→モーターに比べてエネルギー効率悪すぎるから、そんな方式は論外レベル こないだ名古屋で走ってるミライ初めて見た。
確かに、それ関連の部品で、
安い材料への切り替えを模作してる動きはあるよ。 >>22
天然ガスから水素を作る以上、遠い海外から化石燃料を輸入している事実は変わらん。 ドイツが水素ですっと先行っちゃったのは大型に力を入れたから
自家用車から入るのはインフラネックになるからむずかしい
大型からはいってその拠点水素ステーションを拡充していけば普通車にも恩恵になるのに >>24
スマホとか有機パネルとかか 検索エンジンとかネット通販とか巨大動画音楽サイトとかか
先行している燃料電池車の爆発賠償金でトヨタ吹っ飛びとかか
何を言っているんだこのバカは >30
学校で習っただろ、水を電気分解するんだよ。。。あれっ? しかしタンクの寿命が10年程度とかなんとかで
交換にどれだけかかるのか分からないし、
燃料電池に使う希少鉱物の問題はどーなったんだ? >>2
ガソリンの方が危険なのを知っている?
タクシーの9割はLPガス。水素の危険性はこれと変わらない。 水素のイメージは極低音の液体水素か爆発する気体しか思い浮かばないが
きっと何かの媒介を通して常温で液体状の水素ができると信じている
そうなれば、ミライは明るい。 ロータリーエンジンだと水素を燃料にできるらしいから
トヨタはマツダと提携したとか ガソリン税で賄ってる道路どうすんの?
EVの普及はいいけど不公平だからさっさと税金とれや >>31
再エネの電力でも水素を作れる
再エネが十分増えると、春と秋は電気需要が少ないので電気が余ることも生じる
余った電気を夏や冬まで貯めておくなら、蓄電池よりも水素にした方が安く済む トヨタが燃料電池車を推しているのは消費者の利便性ではなく企業側の都合だから
普及する訳がない >>41
再エネの電力はバッテリーに充電しておく方が圧倒的に効率が良い。
効率が良いって事はコストも安い。
効率の悪い水素を経由する方がコストが安くなる事は絶対に有り得ない。
そんな主張は全部詐欺だと思って良い。 >>1
トヨタは全方位外交みたいに、一つに絞らず全部やってみるらしいじゃん
マツダみたいに規模が小さい会社だと、ロータリー、ディーゼルとか方向性打ち出すけど。 日本だけ流行ってもね、
韓国と日本だけね。
アメリカドイツ中国が妨害するさ
水素スタンドはわが国が独占的技術を確立してますとかの
腹つもりだろうが、
そんなの関係無い 導入しないhhhhhってなるさ。 >>27
単純にそのエネルギーを太陽光発電でやれば良いかおもた 糞下痢の目論見はこんなんだったろ。
311その他でジャップは風前の灯火
↓
下痢内閣でジャップ復活だ!
↓
アベノミクス(笑)で、景気復活を偽装
↓
下痢内閣の支持率アップ
↓
その支持率をもとに改憲。戦争可能に。
↓
第二次朝鮮戦争を起こし、再び朝鮮半島を配下に。
さらに、ここから中国も。大日本帝国復活!!
だがしかし・・・・
・中国が超大国化。アメリカも 中国>>>ジャップに方向転換。
・朝鮮半島の歴史的な和平が進行中。
・そもそも自衛隊は米軍配下だから、ジャップに軍は無い。
・アベノミクス(笑)が長引きすぎ、円の価値も財政も崩壊決定に w
現実の政治でもカミカゼをやるジャップバカすぎ w 電気分解って効率悪いんかね。あんま良さそうな感じじゃないけど
後は海水でやると不純物で電極の劣化が早そうではある 燃料電池は、普通車よりむしろ、バス、タクシー、トラック向けだろ
そっちの開発を急げよ 夏の暑い日に発電量が足りなくなる状況で、大多数をEVにするのは無理でしょ。 水素タンクをカートリッジにして、スポッっと交換できるようにしたらいいな。 EVと見せかけてFCVを狙ってるのはトヨタ自動車だけじゃないでしょ
欧州も同じ事考えてるよ >>60
実は中国も同じでした。
今さら、EVなんぞいらんわ。2次電池の技術を習得したらポイ!
トヨタさん、おいで、おいで。 LPガスタンクなら数気圧
水素タンクは70気圧
穴が空いたら空も飛べるはず >>35
レアメタルは代替開発した
つうか中国が意地悪したから切れた >>65
60kWh の電池を積んだEVの火災はどうなるんだろう。
ノートパソコンですら命の危険を感じさせるものだったが。 >>1
燃料電池車
3分で100%満タン
航続距離500〜1000km ※モーターショーで1000kmモデル発表した
販売価格300万円
電気自動車じゃ絶対無理だわなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています