【デジタル時代】<富士フイルム>白黒フィルムと印画紙の販売終了
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富士フイルムは6日、白黒写真用のフィルムと印画紙の製造・販売を終了すると発表した。カラー用製品の製造・販売は今後も継続する。
同社は1934年1月に設立。同年2月から白黒用の印画紙など写真感光材料の製造・販売を開始し、カラー写真が普及する1970年代まで主力商品として同社を支えてきた。しかし、カラー写真の普及やデジタル化に伴い、最盛期だった65年ごろの1%程度まで出荷量が減っていた。同社では、コスト削減などを進めたものの、採算がとれず安定的な供給が困難となったことから、製造・販売を終えることにした。
製造は既に終了しており、フィルムは今年10月、印画紙は種類別に今年10月から2020年3月までの間に順次、出荷を終了する予定。
写真家の山田久美夫さんは「いつか、この日が来ると思っていた。白黒フィルムは同社の創業事業であり、たくさんの人に愛されてきた、ひとつの写真文化が、経済論理で消える。デジタルで疑似表現はできるが、いまの写真文化を培ってきた、本物にはもう戻れない」と、写真が道具を使う文化ゆえに訪れる時代の変化と白黒フィルムなどの製造・販売の終了を惜しんだ。【米田堅持】
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180406-00000055-mai-000-1-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180406-00000055-mai-bus_all 35mmだけなのか?
6×7のフィルムも製造中止か?
そこいちばん大事 >>385
富士フイルム「GFX 50Sをお買い上げください(微笑)」 >>385
印画紙や感剤もだから、モノクロフィルム全般だろ。
カラーよりは長生きすると思ってたが、まさかモノクロが先に逝くとは。 これでニコンもやっとフィルムカメラから撤退出来るな。
写真学校の要請で仕方なく作ってたからな。 >>385
6X7というかブローニーも終了じゃないの? >>383
フィルムは生ものだから使用期限があるぞ トライエックス!これを4号か5号で焼いてこそ味がでる >>92
遺跡は壊れてなくなる。そのかわりの記録保存。
遺構などの写真撮影も記録保存であり、文化財と同様に
可能な限り永年的に保存しなければならない。
退色劣化して像が失われやすいカラーポジ・ネガにくらべ、銀塩は100年以上の保存実績を唯一有している。
だから銀塩だったのさ。
デジタルデータが分散・複製保存され、安定した媒体・データ形式が確立しているならば
デジタル写真でなにも問題はない。 結局コダックだけが残るんじゃねーの、リバーサも彼らまた始めたし。 >>372
当時の写真の感度は極めて低い。
すなわち、銀塩の生成速度が遅いので粒子が小さくキメが細かい。
昔の写真を見て美しいと思うのはそのせいだ。
しかし、感度が低い事によって暗い所で撮ったり、動く物を撮ったりは出来なかった。
後のフィルムなら撮れたであろう莫大な被写体がみすみす記録に残らずに消えた。
美しい事よりどんな条件でも確実に撮れる事を目指して写真は進化(見方によっては退化)した。 今でも白黒フィルム使ってるのは一部の写真家だけだろ
デジタルなら簡単にモノクロ加工できるからフィルムの需要が無い >>395
成分は公開されてるから大丈夫でしょ
乳剤も液体で販売されてたし、好きなもの(花瓶とか)に塗って
印画紙として使うとか流行ったじゃん >>403
印画紙はいいとしてもフィルムの方が。。。 今北ショック(´;ω;`)
いつかは自家現像したかったのに…
モノクロなら俺が働くまで十分すぎるほど持つとおもったのに… で、次は何が無くなるんだい(´;ω;`)?
銀塩プリント?ドライってのになるの? >>403
解った そのエマルジョンを印画紙に直接塗って
4X5のカメラにセットして撮影すればいいんだよ
大昔のカメラみたいに使えば まだまだいける >>404
ああゴメン勘違いしたわ
>>407
印画紙を4×5ホルダーにぶっこんで撮影したことあるけど
ISO感度1ぐらいだったな >>407
その場合はダイレクト印画紙のレシピ探さないと、ネガ仕上がりしちゃわんか? NEOPAN 1600 が冷蔵庫に120本まだある。
だけど使う機会が全くない
こんなはずじゃなかったんやけどね >>1
パンダとかシマウマ撮るときどうすりゃ良いのさ >>373
懐かしいのう
露光が多いとことかよーやったわ
定着の酢酸が臭くてのう 外国人少年写真家が撮影…甦った「150年前の日本」
読売新聞メディア局編集部 伊藤譲治
2018年04月07日 05時20分
無断転載禁止
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180406-OYT8T50009.html 白黒の写真が高尚っていう観念はどこから来たんだろうか
まあでも実際美しいもんだけどなw
ポートレイトも白黒で撮るとなんかいい感じが出るから面白い
ネトウヨ諸君もやってみそ。まずい顔でもそれなりにうつるからwww >>417
そんな概念あったのかよ
まあ昔から山水画や水墨画などにみられるモノトーン作画というのは表現方法手段の一つとして秀逸だよね >>418
マジレスするけど写真の展覧会とか言ってみ
なんか大多数は白黒だから。現代でもね。
恵比寿の写真美術館なんかどうかな
ウリはあんまり写真は見ないしわからないから断言しないが
意想外にモノクロ、多いと思うよ
あとどうでもいいけど10年くらい前に恵比寿で見た
「明日を夢見て」っていうアメリカの社会派展覧会はとてもよかった
フライヤーをラミネートして一時期額に入れてたが…あれはどこいったかw 最近見ないなwww >>330
部活の活動費って「部員比例の法則」があるから。
暗室にたむろしているのは10人くらいだけど、名簿はその4倍くらい名前があったし。
会長と会計と書紀が部員で、生徒会とズブズブだったし。
あとは校長に頼まれてPTA会誌用の写真を撮ったりしてカンパしてもらったりとか。
白黒を撮るのも焼くのも、金払った記憶がない。
>>365
町の歯医者でさえフィルムレス。
大病院だと患者に説明するのにCTとかMRIのデータでつくった3DCGをぐりぐり動かしているよ。
>>418
白黒だと現像も焼きつけもいろいろいじれるし、初心者がアバウトにやってもなんとかなるけど、
カラーは薬からしてシビアだからな。
部活で遊び半分でやるには値段も高いし。 化学物質だから、温度が低いほど反応しにくく安定するけど、低すぎたり乾燥すると割れちゃうし
こんな管理しにくいもの、在庫減らしてガンガン売らないと商売成立しないんだよな、本来。
こうして改めて考えると消えゆく運命なんだっての痛感する。 >>259
プロがフルサイズのデジカメ使ってる時代だよ。
動体なら10コマ/1秒で撮って、1番良いヤツを使う。
これは人間の反応速度よりも速いからね。 >>413
パンダのアレはクリーム色。シマウマやハクセキレイはガチ。 >>408
>>409
俺も勘違いしてたかも 印画紙にエマルジョン塗っても意味ないかも
普通の紙に塗らないと無駄かも
結局、モノクロのネガができるだけで使い道ないか いよいよフィルムの時代も終了か。ボッタクリの中古フィルムカメラも大暴落かな。
こないだ中古カメラ買ったが、目的はオブジェとしてだ。
チェキが最後の銀塩カメラになるのかもしれないな。 >>425
一発のソラリゼーション処理に命運を委ねて
現像処理したぞ いまだにフィルム派とかw
これたんなるプラシーボだからな
フィルムが良かったのは、むかしの現像環境が良かった時代だけ
公害規制の関係ない垂れ流しの時は、銀を潤沢に使えたから
たんに現像が良かっただけなのにwww
いまの現像環境ではデジタルにほうが上なんだよ 俺も学生の頃は自分で現像とかしたかったな。でも大量に水を使うから結局は
躊躇してやらなかった。 宮崎駿監督は、 Digital Clone 対策で、著作権を主張する為に、RGB 三光源分解した
フイルム録画で、一本五百万円掛けて、複製した映画用?の白黒フイルムの三本セットを
原画として登録したらしい。これからは、どうするのだろう。 >>433
ttp://fujifilm.jp/business/broadcastcinema/mpfilm/archive/index.html
現行商品
あと、宮崎監督じゃなくて取り巻きな
監督が戻ってきた原板をゴミに出して、それを鈴木Pがこっそり拾って保管してなかったら、初期作品のDVDやBDは、あの品質では出せなかったと言うのは有名な話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています