今月から始まった春の交通安全運動に合わせ、愛知県内では9日朝、愛知県警とボランティアら合わせておよそ2万4000人が、合同で交通安全を呼び掛けました。

 交通安全を呼び掛けているのは愛知県内の3800カ所で、このうち名古屋市西区の浅間町の交差点では、午前8時から地域ボランティアらがプラカードを持って、ドライバーにシートベルトの装着などを呼び掛けました。

 愛知県の交通事故の死亡者数は去年まで15年連続全国ワーストで、今年は8日までで49人と全国ワースト3位となっています。この時期は通勤・通学の時間帯の事故が特に増えるということです。

4/9(月) 12:25
東海テレビ
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