0001スージハルワ ★
2018/04/11(水) 13:29:18.00ID:CAP_USER9被告の武藤栄元副社長(67)が2008年に津波対策を保留したことについて、社員は「検討を進める方向だと思っていたので、力が抜けた」と証言した。
この社員は08年6月、国の地震調査研究推進本部の長期評価を基に、最大15.7メートルの津波が原発の敷地を襲うとした試算を武藤元副社長に報告。
元副社長は防波堤建設などの対策を調べるよう指示したが、同年7月には対策を見送って、試算手法の妥当性の検討を土木学会に依頼すると決めた。社員は「それまでの指示からは予想できない結論だった」と話した。
他に強制起訴されたのは勝俣恒久元会長(78)と武黒一郎元副社長(72)。
次回公判は11日に開かれ、指定弁護士と弁護側の双方が引き続き同じ社員を尋問する。
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