◆ここが100円商品と違う…ダイソーが300円ショップ

 100円ショップ大手「ダイソー」が初めて300円ショップをオープンした。なぜ今、300円なのか。意外な売れ筋商品からその狙いを探った。

 100円ショップ「ダイソー」を展開する会社がオープンさせた300円ショップ。店内にはキッチン用品や食器など約2000品目をそろえる。

 客:「柄とかレパートリーがいっぱいあるから良い」「安い。これでいいのって感じ」

 しかし、よく見ると100円ショップでも販売されているのと同じような商品もちらほら。例えば、お皿。100円ショップのものとどこがどう違うのか。

 大創産業THREEPPY責任者・井内武史さん:「デザインがあり、電子レンジでも使える。割れない。でもおしゃれ」

 300円の理由。それはデザイン性の向上。さらに電子レンジで使えたり、割れにくいなどの機能性の向上。お玉は製造コストを上げることで先から持ち手にかけて継ぎ目がない洗練されたデザインを実現できたという。なかでも売れ筋が、レンジで温めるだけでご飯が炊ける炊飯マグだ。1合の米と水をマグに入れ、ふたをする。そして、500ワットで7分加熱すれば完成だ。意外な売れ筋商品もある。部屋の模様替えに便利な壁に貼るクッションシートだ。300円にしたことで大きなサイズでの販売が可能になった。ところで、店内を歩いていると意外な商品を発見。

 大創産業「THREEPPY」責任者・井内武史さん:「(Q.1000円の商品も置かれている?)ランチ商品も色々あるが、ステンレスのボトルも欲しい時に300円ではうまらない。試験的に置いている」

 店によると、100円以上でも買いたくなる商品をさらに増やしていくとともに売り上げの状況などを踏まえて新店舗を増やしていきたい考えだ。

写真:http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/8/5/85ac4_1641_294af7c4_51d8dad3.jpg

ライブドアニュース(テレ朝news) 2018年4月9日 18時48分
http://news.livedoor.com/article/detail/14555104/

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