去年6月、大阪・ミナミの賭博店が摘発された事件で、警察は、公開手配していた経理担当の男を逮捕した。
賭博開帳図利の疑いで逮捕されたのは、無職の稲葉将也容疑者(37)で、去年6月、大阪・ミナミの雑居ビルで、
「バカラ」というトランプを使った賭博を開き、利益を不正に得た疑いがもたれている。警察は売上金およそ2億円を押収し、
経理担当だった稲葉容疑者を公開手配していた。稲葉容疑者は容疑を認めている。
警察はこの事件で、経営者や客など51人を検挙している。
[ 4/15 19:11 読売テレビ]
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