強欲医師会。

>国民への還元という方向性が示されなかったことについて、「誠に遺憾、残念」とする見解を発表した。

診療報酬本体0.55%増、「誠に残念、遺憾」、健保連
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/575908/

>健康保険組合連合会は12月19日、2018年度診療報酬改定の本体改定率が0.55%の引き上げとなり、
>薬価等の改定分(マイナス1.74%)の取り扱いについて、
>国民への還元という方向性が示されなかったことについて、
>「誠に遺憾、残念」とする見解を発表した(資料は、健保連のホームページ)。

>見解では、健保連として11月22日の加藤厚労相への要請、12月13日の中医協で提出した意見書で、
>医療保険財政は厳しい一方、国公立病院以外は概ね医療機関の経営は堅調であり、
>今後の高齢化により医療費増が見込まれることなどから、
>「国民負担の抑制といった観点を踏まえ、2018年度診療報酬改定はマイナス改定とすべき。
>併せて、薬価・特定保険医療材料改定および薬価制度の抜本改革等による引き下げ分は

>診療報酬本体に充当することなく、国民に還元すべきと主張してきた」と説明。

>しかしながら、本体0.55%の引き上げになったことから、「誠に遺憾、残念と言うほかない」とした。