>>142
旧ソ連のフルシチョフら党幹部たちは、スターリンの遺体をなるべく遠くに埋葬しようとしたが、ソ連国内はもちろん、近隣の共産圏からも遺体の埋葬を断られた。
党幹部らが困り果てていたところ、イスラエルから「私どもユダヤ民族の祖国建国に際して、貴国は干渉せず黙認してくださったという恩があります。我々ユダヤ人は決して恩を忘れない民族です。スターリンの埋葬はイスラエルが引き受けましょう」と申し出があった。
しかし、イスラエルのこの申し出についてソ連は、フルシチョフの一言によって丁重に断る事となった。
「同志諸君。イスラエルでは過去、一人だけだけど、死人が復活したじゃないか」