これはアカン
マルクスは自分が偶像化されることや、
自分の学問的権威を使って政治を私物化しようとする自称弟子をめちゃくちゃ嫌っていた

>>39
そういうことですわな
当時の社会状況を分析して「資本主義とはなにか」という一つの解答を導き出したプロセスは歴史的評価に値する

思想家一人の社会分析ではなくて、生きた政治理論として位置づけられて
後世でも別の地域でも現実社会に向き合って自分たちが到達した考え方のプロセスを応用してくれというのが逆に徒になって
自称弟子がマルクスの権威を悪用して社会支配の手段としてむちゃくちゃやらかした