2018年3月、北海道苫小牧市で走行中他人の車に対しいわゆる「あおり運転」をしたとて、25歳の男が暴行の疑いで書類送検されました。

 暴行の疑いで書類送検されたのは、苫小牧市に住む25歳の会社員の男です。

 男は2018年3月21日、苫小牧市の市道で、約300メートルにわたり、別の車に対しクラクションを鳴らしながら接近したり追い越したりするなど「あおり運転」をした疑いが持たれています。

 男は割り込んだ際、相手の車に接触する事故を起こしていました。男は「割り込まれて腹が立った」と容疑を認めています。

 「あおり運転」で暴行罪が適用されるのは北海道では2例目です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000001-hokkaibunv-hok