海上自衛隊舞鶴地方総監部は19日、酒気帯び運転をしたとして、舞鶴基地業務隊の男性幹部隊員を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 総監部によると、幹部隊員は3月3日午前1時ごろ、福井県高浜町で乗用車を運転中に警察の職務質問を受け、呼気から基準値以上のアルコールが検出された。道交法違反の罪で罰金30万円になった。舞鶴市内で飲食後に同町の自宅に帰る途中だったという。
 舞鶴基地業務隊の菅野正隆司令は「厳重に処分し、再発防止に努める」とのコメントを出した。


yahooニュース(京都新聞) 4/19(木) 12:30配信
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