0001ガーディス ★
2018/04/20(金) 08:46:23.58ID:CAP_USER9市動物園課などによると、生き物の正体は皮膚病にかかった野生のタヌキ。ダニの一種が皮膚の下に入り込んで感染。体毛が抜け落ち、皮膚がむき出しになるという。
県自然環境保全課によると、皮膚病にかかったタヌキは県内で広く見られるという。県は自然環境保全センター(厚木市)や横浜市内の動物園など4カ所で、けがや病気で弱った野生鳥獣を受け入れており、2016年度に保護されたタヌキは交通事故などを含めて212匹。保護件数はここ10年、150〜200匹ほどで推移している。特定外来生物のアライグマを捕獲するわなにかかったタヌキが皮膚病だったケースも多いという。(武井宏之)
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180417003340_comm.jpg
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