経営するピザ店などで大麻を所持したとして、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室は20日までに、大麻取締法違反(所持)の疑いで、神戸市長田区のピザ店経営の男(42)を逮捕、送検した。

 逮捕、送検容疑は4月3日、経営するピザ店(同市長田区)と自宅で、乾燥大麻計約6・5グラムを所持した疑い。容疑を認めているという。

 同室によると、男はピザ調理用のバジルが入っていた空き瓶などに乾燥大麻を保管していたという。「客がいない時間帯に大麻を吸っていた」などと話しているという。

4/20(金) 15:42配信
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