広島市内の病院に610回のいたずら電話をかけて業務を妨害したとして、広島市中区役所 健康長寿課の主事・山縣勇人容疑者が警察に逮捕されました。

容疑を認めているということです。

610回のうち、事務員が応答した50回のほどんどが無言電話で、残りは電話がなった瞬間に切れたということです。

山縣容疑者はこの病院への通院歴はなく、院長は「山縣容疑者と面識がない」と話しているということです。

広島市によりますと、勤務態度に問題はなく、仕事上のトラブルもなかったということです。

警察が、動機などを調べています。

4/20(金) 21:15
RCC中国放送
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