21日夜、岐阜県瑞浪市で12歳になる内縁の妻の息子を殴ったとして、フィリピン国籍の33歳の男が現行犯逮捕されました。

暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、瑞浪市にある金属加工会社のパート従業員でフィリピン国籍のバンカス・エディー・アンジェリア容疑者(33)です。

警察によりますと、バンカス容疑者は21日午後7時半ごろ、自宅で、内縁の妻の12歳の息子の後頭部を手で殴った疑いです。殴られた息子が警察に通報し発覚しました。息子にけがはありませんでした。

バンカス容疑者は「子どもの態度が気に食わなくて殴った」と容疑を認めているということです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180422-00180307-nbnv-l21